<2010.09.23>
特にテーマなく日々随想で書いて見よう。
今日はお彼岸の中日である。
早朝から少し小雨がぱらつく中、いつもの通り散歩に出かけた。
6:30頃から歩き始めたわけであるが、曇り空も混じり少し薄暗い感じ、そして少し肌寒く感じたことであった。
あれだけ早朝からも日陰を選り好んで歩いていたのであるが、今朝などはTシャツ・半パンでは・・・・、そろそろ散歩の服装も替えなければなあと思いながら小一時間歩いたことであった。
道すがら、まだつぼみも混じる「彼岸花」を見つけたが、数も少なく満開にはほど遠い感じであった。
テレビでも放映していたように今年の彼岸花は残暑のせいで、なかなか姿を見せないと言うことにも納得したしだいである。
「そういえば昨年などは、彼岸の中日には満開でなかったかなあ」と、あらためて想いを巡らせながら、しげしげと見つめたところである。
それからもう一つは、こおろぎの鳴き声が非常に近くで聞こえ、ここでも秋を感じることが出来たことである。
いつもイヤホーンラジオを耳にしながら歩いているのが、たまたま耳が自由の身になっていた時であったので、非常に鮮明に聞こえてきた。
ちょっと立ち止まって聞き入っていたが、すぐに鳴きやんでしまった。(残念)
今日は午後から家内の祖先のお墓詣り行く予定である。
<これから満開・・・・彼岸花>
<虎刈りか・・・・試験田>