<2010.09.09>
先日の朝方「居眠り運転をしている夢」を見たが、非常にこわかったので、書いて見よう。
夢の場所は、自分の故郷の国道10号線の様であった。
ふと自分が居眠り運転をしているのに気付く、あっ危ない、ということで眼をしっかり開かなければと思いながらも、どうしても開かないのである。
開かなければ・・開かなければと何度開けようとしても、いぜんとして真っ暗な中を走っているのである。
これが30秒位?続いたと思うが、夢は飛びに飛んで今度は、その国道から多分500mくらい離れた場所で、乗っていた車がどこかに行ったようで自分はその車を必死に探している場面となった、・・・・・この続きは省略するが、一つのストーリーとして成り立つような色々の場面に遭遇して後、あっ、夢かと眼覚めながら、確か車は家の車庫に止めたままであったなと・・・・、安堵した瞬間であった。
今まで車を運転していた夢などは観たことがなかったようであるが、居眠り運転をしながら眼を開けなければと意識している状況、またそう思いながらどうしても開かないという、実に道理の合わない感じの夢であった。
多分眼をつむったまま夢を見ているので、居眠り運転でも眼が開かなかったのであろう。
夢とは不思議なものである。
<水面に映える木々>
<洗濯物と一緒に回ったボールペン>