北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

江戸時代の味を再現

2015-09-26 15:48:59 | 道外旅行記
本当は回った順に書くべきなんだろうけど、諸事情により、最後に行った場所をアップしちゃいます。





浅草は浅草寺へ通じる仲見世。
まあとにかく凄い人、人、人。
一歩進むにも一苦労ってところです。





最近、と言っても昨年の夏からなんだけど、東京へ行ったら、最終日に時間ができたら寄るようにしているのが、こちらのお店








このプラカードが出るくらい、とにかく凄い行列なのです。
何を買ったかと言うと・・・、





お土産用で、10本入りの黍団子。
その場で食べられるできたても売ってるのだけど、せっかくなのでお土産で購入。
小さなサイズのだんごに、きな粉をまぶして食べる物です。
これはオススメです。
因みに、最終日に寄ったというのは、賞味期限がそれほど長くない(今回は、21日に買って賞味期限が23日)からです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸時代から昭和まで

2015-09-26 12:14:33 | 道外旅行記



ロケ地は一休みして、東京で行って来た観光地の話を。
写真は、両国にある「江戸東京博物館」
東京には何回も行っているのに、こういう所って行ったことがなかったよなあと思ったので、初日の宿泊先(葛西)から近いこともあり、行って見ることにした。
博物館と言うことで、館内は写真撮影不可という場所が大半だろうと思っていたら、5階と6階の展示コーナーは撮影OKの場所が多かったので、脈絡のないものになっちゃいそうだけど、撮ってきた写真をご紹介。





これは、時代劇でおなじみの、廻船問屋の船。
「水戸黄門」では、長崎の「西海屋」なんてのが常連でしたね。








これは、神田明神の名で知られる神田神社のお祭りで登場する山車の模型。
故事で知られる中国三国時代の蜀漢の武将・関羽雲長をモデルとしています。





首が痛くなるけど、見上げてアップにしてみました。





後ろからも一枚。
やっぱり発光禁止にした方が上手く撮れるなあ・・・。(因みにここは、フラッシュ撮影も可とのことです)





昔々の電話ボックスだそうです。
親子連れが話していたので離れるのを待って撮影したのだけど、友人に、「どかせる女」の異名を持つ人がいるので、もし一緒だったらその必要はなかったのかなあと思ったりも。





この辺に来ると、「江戸」ではなく、明治維新後の東京に関する展示になるのだけど、写真は、「朝野新聞」という、1874年から1893年まで東京で発行された新聞社の社屋。
この所在地は、銀座の中心部だったそうです。





これはまた凄い車ですね。乗ってみたいなあ・・・。





芝居小屋も再現されていました。





有名な「助六」。演じているのは團十郎だそうです。





最近の若い人は、高度成長時代に、この三つの家電が「三種の神器」などと呼ばれていたなんてことは知らないんだろうなあ・・・なんて書くと、「お前実は年誤魔化してるだろ」なんて言われそうだけど、我々の世代でも、正直ピンと来ないものがあります。





団地の様子が再現されていたので、最後に一枚。
今住んでるアパートは正にこんな感じなので、何だか凄く親近感を覚えました。

なかなか楽しかったです。
東京にはこういう場所がたくさんありそうなので、また次回、別な所にも行ってみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なるほど!

2015-09-25 21:24:48 | その他テレビ全般
ブラタモリ タモリには台本渡さず。ロケ地知るのは当日朝(NEWSポストセブン)


これは、懐かしの(でもない?)「トリビアの泉」並みの「へぇ~!」な話。
なるほどなるほど、だからこそ、観ている我々にもあそこまで自然な発見の数々に映るわけなんですな。

いや、本当に面白いですよ「ブラタモリ」は。
旅行好きの私も、あんな風に旅をしてみたいって本当に思いますもん。
旅をするにあたっての視点は色々とあるだろうけど、全国制覇をしてから二年、そろそろ、今までとは違う旅の楽しみ方を考えてみたいと思っているので、本当に参考になります。

明日はお休みみたいだけど、先週のタモリさんの故郷、福岡編も本当に見応えがあった。
なんたって、「博多」と「福岡」の違いに踏み込んでいるところが凄いと思った。
今までは、単純に、「博多」というのは、福岡市の一つのエリア(「博多区」ってのがありますからね)というぐらいにしか思っていませんでしたから。(汗)
福岡の次はどこだろう。先日の松江もそうだったけど、行ったことのある場所が紹介されると、観ていても嬉しいものです。
また北海道にも来ないかなあ・・・。

あ、そうそう、最後に、「ブラタモリ」じゃないんだけど、NHKのぶらり歩き番組という共通点の話題を一つ。
先週、都内の大型書店を何軒か梯子していたら、この本がしっかりと置いてあるのを見て、嬉しくなりました。
この本の二冊目が出ないかなあって期待してるんだけど、「ブラタモリ」も、本になってくれたらいいのに。
桑子真帆アナのコラムなんてあったらなお嬉しいんだけど。(そっち?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休み明けから忙しい

2015-09-24 22:31:34 | 日々のもろもろ
シルバーウィーク明けで今日から仕事。
五日間休み、しかも旅行モードから完全に脱却していないこともあって、昼ぐらいまでは体がついていけてない感じだったけど、夕方から好調になってきて、気付いたら残業して最終退室になっちゃってました。
でも本格化するのは来週からなので、ちょっと怖い気もしますけどね。





友人から頂いたソロバン。
頭と指の活性化のために活用したいと思います。
1級に合格したのは三十年も前の話で、当時のようにスピード感持ってはできないけど、そこはまあ、トレーニングということで。
暗算なら、今でも、頭の中で玉を動かしてやることが結構あるので、それが上手く指に伝わるように頑張ってみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映っちゃってるよ・・・

2015-09-23 16:25:37 | ロケ地巡り
「夢の大橋」がロケ地として使われたエピソードとして印象に残っている物がもう一つ。
「海賊戦隊ゴーカイジャー」の最終回「さよなら宇宙海賊」の、こちらもまたラストのシーン。





ザンギャックの皇帝、アクドス・ギルを倒して三ヶ月。
母船ゴーカイガレオンの修理も完了し、次の目標をザンギャックの母星に定めた六人が、写真の方向からズンズンと歩いてくるシーンがある。





とそこへ、反対方向から、大勢の幼稚園児達が駆け寄ってきた。





ゴーカイレッド=マーベラス達と幼稚園児達が顔を合わせるのが、写真のこの辺り。
同伴の若い女性の先生は、「地球を守ってくれたゴーカイジャーに、一言御礼が言いたくて」と語るが、ゴーカイブルー=ジョーは、「何言ってんだ、あんた」の一言で退け、他のメンバー達も、「礼を言われる筋合いはない」と素っ気ない。





そのシーンで、ゴーカイグリーン=ハカセがアップになるカットがこの位置。





同じくゴーカイピンク=アイムがアップになるカットがこの位置。
検証していて、仲間達と、写真右側にある某放送局の建物が映像にも映り込んでいることについて、その是非で盛り上がりました。(笑)





そして、素っ気なくその場を去るマーベラス達だったが、最後に、子供達の「ありがとう~!」の声を受け、マーベラスは、子供達に背を向けたまま、右手を挙げて「あばよ」と言わんばかりのポーズを取る。
そしてそこに、ゴーカイガレオンが現れ、マーベラス達は宇宙へと旅立って行った。

ということで、シーンとしては短いのだけど、印象の高さとしては、Wの最終回と同じくらい高かったので、今回検証材料として取り上げてみました。
にしても、アイムのアップのカットで、某局の建物が、加工されずにしっかりと映り込んでいるシーン、どうなんでしょうね?問題ありって聞いたような気がするんだけど、そういうことでもないのかな・・・?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする