一応新聞は取っているものの、朝はなかなか時間もなく、限られたページしか読まない私。
その限られたページの一つというのが、どの新聞にも大抵ある、読者からの投稿コーナー。
いつも色々な内容の投稿が掲載されているのだけど、今日は、とても考えさせられる内容の投稿が1つあった。
車椅子を利用されている方の投稿で、タクシーに乗ろうとした際に、運転手からあからさまに面倒くさがられたり、健常者の人から「ずっと座っていられて楽だな」などという、言語道断な暴言を吐かれたことなどを取り上げる内容だったのだけど、一体、何がどうなったら、このような酷い言葉を平気で口にできてしまうんだろうと、読んでいてすごく残念な気持ちにさせられた。
なんだけど、それと同時に考えさせられもした。
さすがにここまで酷いことはないにせよ、日常の何気ない行動や会話の中で、知らず知らずのうちに障がいを抱えている方達を傷つけてたりしてないだろうかって。
例えば歩道を歩いていたりする時、すれ違いに、車椅子の方や目の不自由な方が来ていたりしたら、きちんと支障なく通行できるようにしてあげられているだろうかというのが、日常の中で思い浮かぶパターンだったりする。
こういうことは、自分できちんとできたつもりでいても、相手にとって不自由や支障を感じていたりしたら意味がないので、そういう点からも、「相手の身になって考える」ということを心がけていかねばならないのだろうなと思う。
そういう基本さえできていたら、少なくとも、↑のような酷い対応は絶対になくなるはずなのにと思ってしまいますけどね。
そんな単純に割り切れる問題ではないのかもしれないけど・・・。
「相手の身になって考える」というのは、何も、相手が障がいを抱えた方の場合とは限らないのだけど、今日も、その関連で失敗しちゃったと思ったことがあったので、本当に気をつけなきゃ。
その限られたページの一つというのが、どの新聞にも大抵ある、読者からの投稿コーナー。
いつも色々な内容の投稿が掲載されているのだけど、今日は、とても考えさせられる内容の投稿が1つあった。
車椅子を利用されている方の投稿で、タクシーに乗ろうとした際に、運転手からあからさまに面倒くさがられたり、健常者の人から「ずっと座っていられて楽だな」などという、言語道断な暴言を吐かれたことなどを取り上げる内容だったのだけど、一体、何がどうなったら、このような酷い言葉を平気で口にできてしまうんだろうと、読んでいてすごく残念な気持ちにさせられた。
なんだけど、それと同時に考えさせられもした。
さすがにここまで酷いことはないにせよ、日常の何気ない行動や会話の中で、知らず知らずのうちに障がいを抱えている方達を傷つけてたりしてないだろうかって。
例えば歩道を歩いていたりする時、すれ違いに、車椅子の方や目の不自由な方が来ていたりしたら、きちんと支障なく通行できるようにしてあげられているだろうかというのが、日常の中で思い浮かぶパターンだったりする。
こういうことは、自分できちんとできたつもりでいても、相手にとって不自由や支障を感じていたりしたら意味がないので、そういう点からも、「相手の身になって考える」ということを心がけていかねばならないのだろうなと思う。
そういう基本さえできていたら、少なくとも、↑のような酷い対応は絶対になくなるはずなのにと思ってしまいますけどね。
そんな単純に割り切れる問題ではないのかもしれないけど・・・。
「相手の身になって考える」というのは、何も、相手が障がいを抱えた方の場合とは限らないのだけど、今日も、その関連で失敗しちゃったと思ったことがあったので、本当に気をつけなきゃ。