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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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港町で見た

2009-07-19 20:40:44 | 特撮作品鑑賞
諸事情により事前には明らかにしませんでしたが、この連休は、函館と同様、今年開港150周年で盛り上がりを見せる、あの町へ来ています。
ですが、宿泊先でPCができる以上、このコーナーの更新だけはさせていただきますということで・・・

(今週の侍戦隊シンケンジャー)

まあ、ディケイドとのコラボはひとまず置いておいて・・・(結局何を描きたかったのかが最後までつかめなかった・・・)

今週は千明の父親の登場編。
第二幕で流ノ介に、「いい加減な親らしいな」と図星を付かれていただけに、一体どなたが演じられるのだろうと楽しみにしていたら、失礼ながらビックリの菊池健一郎さん。
何でビックリかって、私と一つしか違わない方ですよ。その方が、高校を出たばかりぐらいの息子を持つ父親役というだけでもビックリだけど、私の中で菊池さんは、「金八先生」第3シリーズの生徒役のイメージが強いもので・・・。

で、その菊池さん演ずる千明の父親・蔵人。
流ノ介の予想通り(?)、息子である千明に、侍らしいことは殆ど叩き込んでこなかったとのことだけど、そんな父親の姿を通して、千明がまた一つ成長した姿を見せたのは、ストーリー展開としてとてもよかったと思う。
また、そんな千明のパートナーとして茉子を持ってきたのも、とても効果的に感じられた。
これまでの展開からして、千明の成長を一番強く感じていたのは、丈瑠よりもむしろ茉子だと私も思っていたし、そんな茉子が、千明がまた一つ成長した姿を見届けたからこそ、ラストで丈瑠にかけた「(千明に)追い越されるよ」という言葉にも重みが備わっているなと感じた。
物語も早いものでもうすぐ折り返しだけど、こんな感じで各自の成長する様子が描かれているというのは、見ていてとても心地よく感じられる。
これから中盤戦を過ぎ、また一山二山はありそうだけど、源太を含めた六人の更なる成長を、一ファンとしてしっかり見ていきたいと思う。

さてさて、来週はまたまた待望のことは編。
それも、丈瑠が、「ことはお嬢様」の執事になるんだとか。
まあそれはいいとして、予告編で流れたあの映像、

「花織ことはさんと婚約します」

って、誰だあの男は!
こ、婚約!?許さん、そんなこと!

てなわけで、来週の放送が終わった頃、私の部屋は、家具の一つや二つが壊れて大変なことになっているかもしれません。
そして、私もまた、日曜当番の病院(整形外科?)に駆け込んでいるかもしれません・・・(?)


最後に、今日のプライベートネタを。
今日は、午前中に博覧会を見て、夜は友人とカラオケへ。
「炎神戦隊ゴーオンジャー」の劇中で、及川奈央さんが歌った、ケガレシアのテーマ曲「桃源郷(ユートピア)」を歌い、そしてついに、同じくゴーオンジャーのヒロインユニット曲「G3プリンセスラップ」まで歌っちゃいました。
二曲ともなかなかいい感じで歌えたので、多分また歌うと思い・・・ます。きっと。
コメント (2)
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