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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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23年ぶりの野球観戦

2009-07-05 22:04:59 | 日々のもろもろ
松中が3点2ラン…ソフトバンク、日ハム破り初の単独首位(読売新聞) - goo ニュース


ウーン、本当に惜しい!
あと一本が出なかった!





実はですね、観戦してたんです私。
そう、この舞台は我が町函館。
当初は予定してなかったんだけど、お誘いを受けて、上司と同僚、それに同僚のお子さんの4人で観に行くことに。
外野の当日券は売り切れだったので、三塁側、ソフトバンク側の入場券を買って声援を送ってました。





タイトルにもあるんだけど、私のプロ野球観戦は、実に23年ぶり。
中学1年だった1986年、札幌の円山球場で、西武の試合(相手は忘れた・・・確か阪急(現オリックス)だったような気も・・・)を観て以来になる。
なので、野球観戦の感覚などすっかり忘れていたのだけど、気が付いたら周りの人たちと一緒に声援を送っている自分がいた。
結果はリンク記事のとおりだけど、まだまだ陥落したばかりだから、巻き返しのチャンスは十分にある。
特別応援に力を入れているわけではないけど、やっぱり地元北海道のチームだし、今後のファイターズには注目していきたいです。

それから今日は、野球観戦のほかにもう1つ、いつ以来だろうということがあった。
それは、カキ氷。
同僚のお子さんが、渡されたお金を持って、二つ買ってきたんだけど、その一つを、思いがけず私が食べることに。
ソフトクリームは大好物だけど、カキ氷は普段滅多に食べないので、こちらも感覚を忘れてしまっていたけど、美味しく頂きました。
お子さんが買い物で席を立った時は、物凄い人の波を掻き分けて行ったので、「大丈夫かな?ついて行かなくていいかな?」って心配しちゃったけど、両手にしっかりとカキ氷を抱えて戻ってきた姿は、見ていて微笑ましく感じられました。
普段、子供さんと接する機会が殆どないので、何だか心が洗われたような、新鮮な感覚でした。

今日の函館は、時折雲が出ながらも、全般的には晴れだったので、結構焼けちゃいました。
こんなんで、これから夏の旅行はどうなるんだろう・・・?大丈夫かな?
コメント (2)
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大ピンチ!ことはを救え!

2009-07-05 18:09:09 | 特撮作品鑑賞
(今週の侍戦隊シンケンジャー)

今週は待望、本当に待望のことは編。
ことはがアヤカシに魂を吸い取られ、絶体絶命のピンチに・・・という展開にも関わらず、今回のサブタイトルは「海老折神変化」。
このことからして、ことはが大ピンチから復活を遂げるのに、きっと海老折神が何らかの形で関わっているのだろうというのは何とか想像できたけど、よもや、アヤカシを、三途の川から現世へ引っ張り出すほどの力を発揮しようとは、さすがにそこまでは想像がつかなかった。
その辺、ストーリーにうまく絡めて、登場から間もない源太と海老折神を印象付けようとするのは、なかなか上手い作りだなと思った。

さて、そんなことはだけど、魂を吸い取られた状態にあっても一瞬目を覚まし、やられたのが自分だけでよかったと気丈に振舞うあたり、彼女の健気さと精神力の強さが伺える。
丈瑠達がみんなでバースデーパーティーを企画したのも、日頃みんなの精神的な支えになっていることはへの感謝の気持ちなんてのもあるのかなと、見ていて思った。
ラストで、感極まったことはが茉子と抱き合うシーンは、見ている方もグッときたし。
もっとも私は、テーブルに並べられたケーキやご馳走を見てキョトンとしていることはを見て、一瞬、「実は(誕生日は)今日じゃなかった」なんてオチもありかななんて良からぬ想像をしてしまったのだが、さすがにそれはないでしょということで。

一つ気になったのが、久しぶりに登場した腑破十臓の、「生きて外道に身を落とす」ということの意味。
ずっと気になっていたこととして、そもそも志葉家と外道衆は、何ゆえ長い間因縁を引きずり続けているのだろうということがあるのだが、そのことと、十臓が外道衆に身を落としたこととが、何らかの関係があるのではないかと思ってしまったのだが、果たして真相はいかに・・・?

最後に、今週のツッコミどころ。
冒頭、バースデーケーキに入れるメッセージを、ケーキ屋さんにお願いすればやってもらえることを知らなかった丈瑠。
メルマガの中では、「殿、そのようなことはこのジイが」というジイの台詞が出てくるんだけど、第十二幕で迷子になってしまったことといい、今回のこのくだりといい、やっぱ丈瑠って、子供の頃から、何でもかんでもジイや黒子にやってもらっていて、一人で外の世界に触れたことがないのかも。
その辺がコミカルに描かれるストーリーなんてのも、あったら面白いかもですな。
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