
やって来ました港町ヨコハマ。
出張では昨年の2月に来ているけれど、プライベートでじっくり歩くのは、実に01年のGW以来だったりします。
写真は、前回は立ち寄らなかった横浜駅西口。

駅近くで見つけた大きな看板。
今回横浜へ来た目的は、何もロケ地巡りだけではなく、函館と同様、開港150周年で盛り上がる町の雰囲気を体感することにもあったのです。
そんなわけで、横浜駅前をぶらついた後は、同行していただける方との待ち合わせのため、みなとみらい線のみなとみらい駅へ。
時間の感覚が掴めなかったので、ちょっと早くホテルを出すぎちゃったのだけど、駅前をぶらぶらしてたら、なんだかんだでちょうどいいくらいの時間になってました
(横浜開港150周年記念イベント「開国博Y150」公式サイト)
http://event.yokohama150.org/
「開国博Y150」は、みなとみらい地区の「ベイサイドエリア」、中華街・元町周辺の「マザーポートエリア」、よこはま動物園近くの「ヒルサイドエリア」の三箇所で様々なイベントが開催されているのだけど、今回私達が行ったのは、「ベイサイドエリア」。
事前にコンビニで入場引換券(2,400円)を購入し、会場へ向かいました

これが、幾つかあるイベントの一つ、「はじまりの森」。
赤レンガ倉庫の近くにあったので、早速入ってみました。

「横浜ものがたり」という展示ゾーン。
中では、横浜の歴史に纏わる様々な展示の他、横浜の歴史を映画形式で紹介するコーナー(出演者の一人は、あのコロッケさん)もあり、なかなか楽しめました。

中の様子はこんな感じ。
開港間もない時代の街の様子がうかがえます。

こんな方達も出迎えてくれました。

おぉ~、何だこの看板は!
そう、この記事のタイトルの由来となった看板。
見た瞬間、思いっきり反応しちゃいました。
えっ、何に反応したのって。
決まってるじゃないですか、二文字目から四文字目の三文字にですよ。
もっと言うと、「港」「じ」「め」、この三文字は不要ですから私にとっては。
最近は、この三文字を目にするだけで、何ともいえない安堵感を味わってますから。
あ、そうそう、セブンアンドワイで注文していた森田涼花さんのDVD、明日入荷だそうです。(ワーイ)

とまあそんな感じで、何とも言えない安堵感を味わいつつ、ふと空を見上げると、上空にこんな物を発見しました。

いいですなあ、フワリフワリのんびりと。
私もこういう物に乗って、のんびり空の旅を楽しんでみたいです。
とりあえず今日はここまで。
写真の数が多いので、二回に分けて後日またレポートします。