雪原の冒険者

タイトルのとおり、今日は、一面の銀世界の中を冒険してきた。
具体的に言うと、今度新たに事業が着手される場所の視察に行って来たんだけど、
降り積もった雪のため、車では視察箇所まで乗り入れることができず、
適当な所に車を停めて、総勢８名で、３０センチくらいはあろうかと思われる雪の中を、
足跡を付けながら延々と歩いていった。
傍から見ると、一体何の集団かと思われたかもしれない。
普通に歩くだけならそれほど疲れない距離なんだけど、　
雪を掻き分けながらの行進ということで、思いっきり疲れてしまったのだが、
冒険の先には、やはりプレシャスが待っているというわけで（完全にボウケンジャー気取り）、
今日発見したプレシャスは、謎の動物の足跡。
どう見ても、人間や機械の跡とは思えず、犬や猫でもないような気がするので、
一体何だろうと思っていたのだが、考えられるのはキタキツネあたりか？
そう、結構山奥に入っていけば、野生のキツネが見られたりするわけで、
確証はないけれど、我々の中では、キタキツネ説が有力になっている。
因みにこのプレシャス、ハザードレベルは・・・５０くらいかな？
根拠はないけれど。

それにしても、飲んだ次の日の冒険はマジで疲れた。
昨夜だって、実は余り眠れていないのだ。
今日は・・・早く眠りにつくとしよう。