最近、ちょっと思うところがあって、週末の度に、
帯広市内と、近郊町村の名所再発見に出かけている私。
今日出かけたのは、帯広市の隣町、音更町にある、白鳥の集まる広場。
北海道を代表する川の１つ、十勝川のふもとにある広場で、今日も大勢の人が白鳥を見にやってきていた。
晴天に恵まれたこともあって、青空と、澄んだ川の水が、いっそういい雰囲気を醸し出していたと思う。
この広場に限らず、帯広周辺は白鳥の飛来するスポットが多く、
郊外へ行くと、雪の積もった畑や原野に飛来しているのを見ることも多い。
上のこの写真、白鳥が驚くといけないので、これ以上のアップ撮影はしなかったのだけど、
間近で見ると、結構迫力があるなというのを発見させられた。
それと１つビックリしたのが、白鳥の足元。
写真に写っている黒い足元は、よく見ると、人間の足首のように、先端に爪に似たような、
何本かの突起状の物があるのを、今日初めて発見した。
（今週のウルトラマンメビウス）
待望のエース＝北斗星司の再登場。
そして月面を舞台に、超獣ルナチクスまでもが登場とくれば・・・、
そう、タロウ第３９話以来、３３年ぶりとなる南夕子の登場。
ラストの星司との再会シーンは、先日の８０＝矢的猛と生徒達との再会ほどではなかったけど、
感慨深く見ることができた。
他に今週の放送で強く印象に残ったのが、ヤプールがミライに言い放った、
「お前に人間を守る義務はない」
という言葉。
ウルトラファミリーは、宇宙警備隊という組織のメンバーではあるが、
宇宙を、そして宇宙の一角にある地球を守るということを、
「義務」という表現で片付けてしまうというのは、何かちょっと違うような気がする。
では何故、４０年も前から、入れ替わり立ち代りやって来ては、地球を守り抜いてくれたのか。
それはやはり、ミライがアヤに対して言った、
「人間が好きだから」
という言葉に集約されてしまうのかなあと、ちょっと考えさせられた。
