北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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普通の女の子

2007-02-07 22:13:36 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント
最近、チームの仕事が落ち着いて、以前のようにバタバタしなくなったせいか、
何だか気がついたら一日が終わったように感じる日々が続いている。
定時で帰れるのはいいんだけど、何かやることがあるんじゃないかと不安な気持ちになったりして、
気分的には落ち着いているとは言い難い。
なので、ぼちぼち新年度の準備を始めることにした。
今から準備をして、スムーズに新年度に移行できるように頑張っておこう。

ということで、最近は定時退庁が多くなったので、
帰宅後、DVD鑑賞の時間も多く取れるようになった。
今日見たのは、「マスター・オブ・サンダー」。
先週発売された愛読誌、「東映ヒーローMAX」と「New Type THE LIVE」の両方に、
DVDリリースを記念として、主演の木下あゆ美さんのインタビュー記事が掲載されているのだけど、
読んでいて面白いなと思ったのが、両方において、あゆ美さん演ずる主人公の少女・アユミが、
「普通の女の子」であるということが強調されていること。
これは、主人公の性格設定がどうこうではなくて、
これまで、デカレンジャーのジャスミンや、「怨み屋本舗」の怨み屋など、
普通とは言い難いタイプの女性のイメージが強かったあゆ美さんが、
この映画で、「普通の女の子」という新たな一面を見せたことを強調しての記述と考えてよいと思われる。
確かに、ジャスミンは時折女の子らしい一面も見せたりしてたけれど、
全体的にはミステリアスな雰囲気が前面に押し出されていて、それが、見ている人に強いインパクトを残していたし、
怨み屋に至っては、ミステリアスを通り越して・・・(以下適切な表現浮かばず)
だったから、そういうのが、あゆ美さんにとってのハマリ役だというイメージが定着していても何ら不思議はないわけで、
今回のアユミ役は、初の主演映画で、それまでにはない新たな一面を見せた、
あゆ美さんにとって転機とも言える役だったということが言えるのかもしれない。
「普通の女の子」の次は、一体どんな新たな一面を見せてくれるのか?
次回作に大いに期待していようと思う。

注:素のあゆ美さんは、本当に「普通の女の子」だと思っています。
  DVDなんかで見せる素顔は、本当に、すぐ側にでもいそうな親近感を覚えます。(それが大きな魅力)
コメント
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