北海道のキャンプ場① ～白滝高原キャンプ場 ～

≪糠秋刀魚≫そんな物の存在、
実は 2、3年前まで知らなかった私。
なんで知ってるのか、やはり謎な おやぢ。
　
私が初めて糠秋刀魚に会ったのは、
現在、吸収合併されたらしい、北海道の旧 白滝村という所。

旭川から サロマ湖へ抜ける途中にある この村の、
キャンプ用食材を 調達できる店は ここしか無い上に、
「ここだけで村中の食を まかなっているのか !?」
と ショックを受ける程、小さな小さな可愛らし～い JA。

そこに並んでいた、不思議な事に、糠に漬けられている魚たち...
「旨いんだよ これが」と おやぢ。
ホッケとかも あるのだけれど、
その時、私たちが選んだのは秋刀魚だった。



これは東京で食べたものだけれど、
どこでも見たことがないような、こんな不思議色に焼き上がる。
そして、これが絶品なのだっっっ!!


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その JAから ほど近い、初回、大雨で逃げ込んだ
白滝高原キャンプ場。
キレイで安価な バンガローが沢山あって、本当に助かった。



でも、2度目も結局、軟弱キャンパーは、
バンガロー泊だったんだったわ(笑)

照明も、絶対必要な網戸もあり、
清潔で適度な広さの快適な空間だった。

雨と翌日の寒さで何もできず、
（初回訪れたのは 9月末だった為）
再度訪れたいと思ったのは、
キャンプ場の良さと、この五右衛門風呂。
自分で薪を 割って、火を おこして沸かして入る。
そして タダ、というんだから イケている。



こどもたちは大喜び、おとうさんは汗だくだったけどね。



寒い時には ストーブの レンタルもあり、
管理人さんも穏やかな いい方で、
やはり行った甲斐がありました。
雄大な北海道の、素晴らしい キャンプ場の中の 1つです。