赤平最大の懸案店、勝巳食堂です。
「かつみしょくどう」と読みます。
事前情報では17時までの営業とのことでしたが、最近は14時頃に閉めてしまうようで、
なかなか行けませんでした。
場所は、赤平市茂尻中央町南2丁目。
国道38号から少し入ったところ。
住宅街にひっそり佇みますが、かなりわかりにくいです。
目印と言えるものは、郵便局ぐらいでしょうか。
暖簾を潜りますと、今はかあさん1人でお店を守っているようです。
店内は、テーブル席がメイン。
そしてこれが今回訪問した最大の目的、石炭釜!
石炭を燃料にした釜で、麺を茹でるのです。
迫力があります。
メニューは、こんな感じ。(クリックで拡大)
そば、ラーメン、丼もの、カレーとあります。
ラーメンは500円、玉子どんも500円。
ラーメン を食べました。(500円)
半濁系のスープです。
思いの外濁りがあります。
豚骨ベースに、魚介も少し入っているのでしょうか。
醤油ダレがやや強く、塩分濃度もやや高めに感じられますが、
なかなかのスープだと思います。
麺は、中ぐらいの太さ、中ぐらいの加水率の麺です。
やや緩めの茹で上がりなのは、石炭の火力と関係ないでしょうね。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは噛み応え抜群でした。
赤平歴史的石炭釜老舗食堂系
1939年創業、70年以上もの歴史がある老舗です。
この釜で、これからも頑張ってもらいたいものです。
いつもクリックありがとうございます。
「かつみしょくどう」と読みます。
事前情報では17時までの営業とのことでしたが、最近は14時頃に閉めてしまうようで、
なかなか行けませんでした。
場所は、赤平市茂尻中央町南2丁目。
国道38号から少し入ったところ。
住宅街にひっそり佇みますが、かなりわかりにくいです。
目印と言えるものは、郵便局ぐらいでしょうか。
暖簾を潜りますと、今はかあさん1人でお店を守っているようです。
店内は、テーブル席がメイン。
そしてこれが今回訪問した最大の目的、石炭釜!
石炭を燃料にした釜で、麺を茹でるのです。
迫力があります。
メニューは、こんな感じ。(クリックで拡大)
そば、ラーメン、丼もの、カレーとあります。
ラーメンは500円、玉子どんも500円。
ラーメン を食べました。(500円)
半濁系のスープです。
思いの外濁りがあります。
豚骨ベースに、魚介も少し入っているのでしょうか。
醤油ダレがやや強く、塩分濃度もやや高めに感じられますが、
なかなかのスープだと思います。
麺は、中ぐらいの太さ、中ぐらいの加水率の麺です。
やや緩めの茹で上がりなのは、石炭の火力と関係ないでしょうね。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは噛み応え抜群でした。
赤平歴史的石炭釜老舗食堂系
1939年創業、70年以上もの歴史がある老舗です。
この釜で、これからも頑張ってもらいたいものです。
いつもクリックありがとうございます。
この立地、この石炭竈は、稀少ですよね。
この界隈は、未訪の懸案店の宝庫です。(笑)
おばちゃんによれば、岩見沢にも石炭竈を使う店があるらしいのですが、店名はわからないみたいでした。
美園の高ちゃんは、未訪のまま閉店されてしまったようで、残念な限りです。
地元のブログ等で、辿り着いたのが。2010.11。この様なところにラーメン店があるとは驚き。
竈を使っていて、惜しくも閉店した、札幌市豊平区美園の「高ちゃん」を思い出しました。
この場合、味は二の次ですね(笑)