2014年2月28日にサブバッテリーのうち2個が爆発寸前の状態になって、ぱんぱんに膨張しているのが発見された。
直列接続した一組だったが、電装BOXの中で他の2個のバッテリーと共に隙間を空けずにぴっちりと固定していた。その後代替のサブバッテリーを設置した際にもそれまで通り密着して設置していたところ、キャンピングカー広島の営業さんから「バッテリーの間を少し開けて熱がこもらないようにしたほうがいい」というアドバイスをもらっていた。気にはなっていたがなかなか着手できないでいた。ちょうど今回インバータの更改に併せて、バッテリーが通風冷却できる構造にした。
簡単な話でバッテリーの間に9ミリのベニヤ板の切れ端を挟んでからもう一方のバッテリーを固定する。さらに空気の通り道を考えて通風孔を開けることの2点だ。
左はバッテリーに横から空気を流す通風孔で、この奥にバッテリーの間の隙間がある。右はバッテリーの上に乗る配線盤に開けた穴で、この穴の近くに電装BOXの空気を吸い出すPC-FANをつけている。
直列接続した一組だったが、電装BOXの中で他の2個のバッテリーと共に隙間を空けずにぴっちりと固定していた。その後代替のサブバッテリーを設置した際にもそれまで通り密着して設置していたところ、キャンピングカー広島の営業さんから「バッテリーの間を少し開けて熱がこもらないようにしたほうがいい」というアドバイスをもらっていた。気にはなっていたがなかなか着手できないでいた。ちょうど今回インバータの更改に併せて、バッテリーが通風冷却できる構造にした。
簡単な話でバッテリーの間に9ミリのベニヤ板の切れ端を挟んでからもう一方のバッテリーを固定する。さらに空気の通り道を考えて通風孔を開けることの2点だ。
左はバッテリーに横から空気を流す通風孔で、この奥にバッテリーの間の隙間がある。右はバッテリーの上に乗る配線盤に開けた穴で、この穴の近くに電装BOXの空気を吸い出すPC-FANをつけている。
あれ話題が一つずれていますね。でもぱっとアーク放電が起こったときには怖かったです。一つ一つ可能性をつぶして検証しながらやれば何とかなるのですが、今回はビーアシストの機能を誤解していたせいですね。
専門と聞かれると困ってしまいますが、学校では電気工学を専攻しましたが、入社した会社ではちょっと違うことをしていました。それで機器の取り扱いとオームの法則ぐらいはわかります。あとは見よう見真似ですね。