昨夜は紅白をながめながらずっと清酒を飲んでいた。この頃は地方の聞いたこともないような酒蔵でもそこそこにおいしい酒を出している。純米の大吟醸は普通に飲むには手が出せないが、アルコール添加の大吟醸なら手頃な値段で、味も一応納得できるレベルだと思う。
紅白”歌合戦”とはいいながら、どっちが紅か白かわからないような総合音楽バラエティになっている。昔むかし一世を風靡した人が歌手でございと出てくるのも不思議な世界だし、司会が4人もいてそれぞれの立ち位置がまったくわからない。そうした中で森進一の紅白卒業宣言は立派だ。
昨年のクルマでのほっつき歩きは152泊163日、走行距離は16,776キロメートルだった。日数の割には距離が出ていない。昨年は行った先でのんびりしていたということと、一気に長距離を走る東北地方に行かなかったということが大きい。今年は北海道の帰りに東北の下道をゆっくり走って帰るのもいいかもしれない。
あけましておめでとうございます 151泊162日本当にす
ごいですね 未だほっつき歩きの境地に至ることができず
目的地を定めひたすら走っております 今年は日程の許
す限り準ほっつき歩きに挑戦しようと思っています
あけましておめでとうございます。
惣一朗さんはまだ自由な時間があまりとれないようにお見受けします。そんな時期は時間が大事ですから、目的地を決めて、行って、見て、食べるだけで精一杯ですよ。自分の場合は1年以上もの間、時間があっても高速道路を使って目的地直行でした。