ここのところいい天気が続いている。この先しばらく続くとなれば、家の中でぐずぐずしていたら心にカビが生えてしまう。ここしばらくバッテリーの充電系統に手を入れていたので、その使い勝手の検証もしてみようということもあって、数日間出かけてみようということで、周防大島にやってきた。
この天候なのでメインは自転車で気持ちよく走ろうということだ。
周防大島にわたる前に手前の由宇町(岩国市)にあるみなとオアシスゆうに立ち寄り。ここは道の駅に似た施設だが夜間22時で閉鎖されるのが残念な所だ。
人工砂浜もあるので夏はかなり賑わうのではないかと思う。
大畠瀬戸を渡ってすんなり道の駅「サザンセトとうわ」に着いた。今日は平日なのでガラガラだ。正面の駐車場を避けて奥に入っていった。
駐車場の奥は海。ちょうど干潮で真宮島への砂州がつながっているところだった。
直売所に行ってみたが柑橘類は出ていない。加工品ばかりだ。その中で地元産の新玉ねぎが目に留まった。
情報コーナーに行ってみたら「周防大島サイクリングロードマップ」というのがあった。
これが何というか、島の道路と見所の景観の写真が載っているだけ。どのルートがお勧めのサイクルリングロードなんだろうか。ここに表示されているルートの中には狭くてとんでもない傾斜の道もある。サイクリング振興の本気度が疑われる。本気ならばブルーラインくらいは入れてほしいものだ。
そんなロードマップはなくても知っている道を走って、金魚の形の島の尻尾のところに行こう。このコースが比較的坂道が少ない走りやすい道だ。
いざ出発。
空も海も青く、水がきれいだ。お日さまギラギラだが汗をかくようなこともない。実に気持ちのいい走行だ。
先に陸奥公園が見えてきた。
ちょっと休憩をかねて立ち寄り。横のキャンプ場は休業状態だ。
この陸奥公園のすぐ先伊保田港で国道は終わり。ここから松山行のフェリーが出ている。
ここから先は狭い県道になる。
でも本当に海がきれいだ。
ここが県道も終点で、両源田というところだ。ここまで来るのはかなりこだわりのある釣り人くらいだろうな。
ここで折り返し。帰りはエネルギーが切れてよれよれだ。
やっと戻ってきて、走行距離が35.2キロ、平均速度が19.4km/hだった。
戻ってきたら明るいうちからビールがたまらない。
室温は28.6度なのに窓を開けていると通り抜ける風が涼しくて気持ちのいいこと。
日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
この天候なのでメインは自転車で気持ちよく走ろうということだ。
周防大島にわたる前に手前の由宇町(岩国市)にあるみなとオアシスゆうに立ち寄り。ここは道の駅に似た施設だが夜間22時で閉鎖されるのが残念な所だ。
人工砂浜もあるので夏はかなり賑わうのではないかと思う。
大畠瀬戸を渡ってすんなり道の駅「サザンセトとうわ」に着いた。今日は平日なのでガラガラだ。正面の駐車場を避けて奥に入っていった。
駐車場の奥は海。ちょうど干潮で真宮島への砂州がつながっているところだった。
直売所に行ってみたが柑橘類は出ていない。加工品ばかりだ。その中で地元産の新玉ねぎが目に留まった。
情報コーナーに行ってみたら「周防大島サイクリングロードマップ」というのがあった。
これが何というか、島の道路と見所の景観の写真が載っているだけ。どのルートがお勧めのサイクルリングロードなんだろうか。ここに表示されているルートの中には狭くてとんでもない傾斜の道もある。サイクリング振興の本気度が疑われる。本気ならばブルーラインくらいは入れてほしいものだ。
そんなロードマップはなくても知っている道を走って、金魚の形の島の尻尾のところに行こう。このコースが比較的坂道が少ない走りやすい道だ。
いざ出発。
空も海も青く、水がきれいだ。お日さまギラギラだが汗をかくようなこともない。実に気持ちのいい走行だ。
先に陸奥公園が見えてきた。
ちょっと休憩をかねて立ち寄り。横のキャンプ場は休業状態だ。
この陸奥公園のすぐ先伊保田港で国道は終わり。ここから松山行のフェリーが出ている。
ここから先は狭い県道になる。
でも本当に海がきれいだ。
ここが県道も終点で、両源田というところだ。ここまで来るのはかなりこだわりのある釣り人くらいだろうな。
ここで折り返し。帰りはエネルギーが切れてよれよれだ。
やっと戻ってきて、走行距離が35.2キロ、平均速度が19.4km/hだった。
戻ってきたら明るいうちからビールがたまらない。
室温は28.6度なのに窓を開けていると通り抜ける風が涼しくて気持ちのいいこと。
日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。