ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

インバータを入れたバッテリーBOXに排気FANを取り付けた (20117/5/28)

2017年05月28日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 リチウムイオンバッテリー(LiB)を入れた時に、1,500Wインバータの直流電源はLiBとするので、LiBを入れたバッテリーBOXにインバーターを移設した。このインバータは供給電力が少ないときにはほとんど発熱がないが、500Wも負荷をつなぐとかなり発熱してバッテリーBOXの中がもわっと暖かくなってくる。



 インバータの取り扱いとしては小さな熱のこもる箱に収容するのはダメということになっている。とはいっても狭いキャンカーの中で誤って端子に接触したり配線をひっかけたりすることのないように、箱の中には入れておきたいということで、今の状況になっている。消費電力が大きい負荷をつなぐときは、バッテリーBOXの上蓋を開けて対処していたが、FANをつけることにした。

 

 ちょうど24VのFANがあったので、LiBを電源として回すことにしよう。ちょうどAC100Vの供給元を外部電源とインバータに切り替える三相のナイフスイッチの回路が余っていたので、供給元をインバータにしたときにFANがONになるようにした。



 まあ、何というか簡単な工作だ。

 暑い季節になってきたので、クーラーを設置して運転するとこのくらいの熱対策は必要だろう。


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