ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

ソーラー充電を始めよう 7 (架台を下穴に合わせて仮配置した) (2016/11/25)

2016年11月25日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 今日も架台の設置まではできなかった。

 今日、最初にやったのはバンクベッド上の天井の処理。



 こんな風に下で受けるベニヤ板を入れるわけだが、天井との間に断熱のスポンジや内張を挟むと万一ボルト穴から侵水があった場合にどんどん浸みだしてしまう。そこでこの部分の下地を切り取った。



 屋根のFRPに切り込まないように、カッターの先端を砥石で丸くして切っていく。この屋根のFRPにコーキングしてからボルト止めする予定。

 

 これがバンクベッド上の断熱材だ。9ミリのスポンジと内張のモケット。住宅だったら欠陥住宅と言われそう。いやいやダイネットの天井も同じようなものだったので、自己対処したわけだ。

 さて再び屋根の上。架台の取り付け穴を現物合わせで位置決めしていく。さらに屋根のカーブに合わせて架台と屋根の間に入れるスぺーサーの位置も決める。





 架台のアルミチャンネルに取り付けの下穴を開けたら、再度ずれがないか架台を仮置きして確認する。これは屋根の穴に割りばしを削ったものを突き刺して、架台を置いてみるもの。1ミリ以下のずれがあるが、実際の取り付け穴は少し大きめにするので穴の遊びで対処できそうだ。(FRP側の穴は少し大きくしておかないと、天井がゆがんだ時に亀裂が入る恐れがある)
 
 



 さらにソーラーパネルと同じ取り付け穴を開けたベニヤ板の冶具を乗せてみた。よし、ぴったりだ。



 さあ、明日はいよいよ架台の設置だ。


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