経済界は、自分の思いどおりの政策を打ってくれるし、いうことないんだろう。減税、国民を犠牲にしての労働条件切り下げ、賃金の底なしの低下。
やりたい放題だが、ここへ来て、すき家のケースなど、あまりのひどさに、昔のようなスタイルではないが、もっと、スマートな反逆が始まった。
ネット社会のいい面である。こうでなければ、強者の方はいくらでも、やりたい放題にする。自民党は、アメリカの子分として、国民の命まで、提供するつもりだ。
れもこれも、選挙で勝ったという、この一事で、全ては始まっている。理由はなんだっていい、とにもかくにも票さえ奪って、多数を占めれば、憲法だってなんだって、好き放題にやれるってんだから、恐ろしいものだ。
国民はバカだなあ、悔しければ、野党を勝たせればいいではないか、それをしないで、何をいってるか、てなことである。
憲法９条から、どうして戦争ができる国になれるのか、無茶苦茶な論理を、まじめな顔をしていうやつは、十分な警戒が必要である。こんな連中と付き合ってはいけない。
憲法９条では、個別自衛権だって、ないとも解釈可能である。絶対に戦争しないと決意しているのである。それでも、中国やなんかのことが気になるのなら、個別自衛権で十分である。