官僚のイヤガラセとしか思えないような、閣僚の遅刻騒ぎ。意識的な作為がミエミエのやり方である。こんなことは、思惑が働く世界では、常にあることである。民主党政権になって、表立っての官僚の抵抗は、ない様に見えるけれども、この事件で、やはり彼らの抵抗があることを証明したようなものである。
マスゾエ元ネズミ大臣が、委員会で、これ見たことかと、蛮声をあげる。みっともないこと甚だしい。よくやる猿芝居である。少しばかり、遅れさせて、謝らせるという寸法である。昔、労働組合の活動華やかなりしころ、ワザと時計を遅らせたり、進めたりして、相手を混乱させるという姑息な手段があった。それと、まさに同じ構図である。
それにしても、自民が、まさに、選挙の日1日で、すべての権力を奪われて、唯々諾々とそのまま引き下がりたくないのは解るし、支配機構のさまざままで、構築された仕組みがすべて消失したとは思えないから、検察、マスコミ、あらゆる機構を使って、抵抗していることは想像するに難くない。
しかし、国民をあれだけコケにし、馬鹿にし、蔑んできたのだから、そう簡単に、元の支配の仕組みに戻れるわけはない、とみなければならない。国民もこれで騙されるようでは、アホであることを、自認しなければならなくなる。よくよく見て、事態の推移を見守っていこう。
マスゾエ元ネズミ大臣が、委員会で、これ見たことかと、蛮声をあげる。みっともないこと甚だしい。よくやる猿芝居である。少しばかり、遅れさせて、謝らせるという寸法である。昔、労働組合の活動華やかなりしころ、ワザと時計を遅らせたり、進めたりして、相手を混乱させるという姑息な手段があった。それと、まさに同じ構図である。
それにしても、自民が、まさに、選挙の日1日で、すべての権力を奪われて、唯々諾々とそのまま引き下がりたくないのは解るし、支配機構のさまざままで、構築された仕組みがすべて消失したとは思えないから、検察、マスコミ、あらゆる機構を使って、抵抗していることは想像するに難くない。
しかし、国民をあれだけコケにし、馬鹿にし、蔑んできたのだから、そう簡単に、元の支配の仕組みに戻れるわけはない、とみなければならない。国民もこれで騙されるようでは、アホであることを、自認しなければならなくなる。よくよく見て、事態の推移を見守っていこう。