この将棋ソフトの素晴らしさは、驚くべきものである。しかも、無料である。
将棋の好きな、まことにお人よしの方が提供してくれているのだが、その気のいいこと。人生に大きな希望を与えてくれている。
レベルに応じて、コンピュータ側の能力を変える。そして、途中、どちらが優勢かも教えてくれるのだ。
そこで、中盤、こちらが不利であっても、いけると判断して進めていくも、形勢はわれに利あらずとなったときには、待ったも可能で、適当な所まで戻すこともできるのである。
そして、初手から、見直すこともできる。ものすごい道具である。
これで、長時間をかけて、試行錯誤をくりかえし、ついに上級レベルに挑戦し、勝利を得ることができた。この喜びたるや、ものすごい快感である。
ソフトは終盤、最後のあがきを見せてくれる。もう、当方の勝ち筋が外れることはない。それでも、最後の最後までやってくる。そこも快感なのである。スマートに素晴らしい指し手をしていたのが、ほとんど意味のない絶望的な手になる。勝利の快感が押し寄せてくる。
将棋の面白いところは、一方的にすすむだけではないことである。
双方が、同程度、互角ですすんできて、必ず、先行き不明の領域に突入する。
そこで、お互いが、皮を切られ、肉を切られ、骨を切られるかどうか、といった局面がでてくる。
そこからも、選択によって、いろんなコースがうまれる。最終場面まで、複雑な道程をたどるのである。
コンピュータの場合、ミスがない。こちらの思惑が、ギリギリの不明の領域で彼を越えない限り、こちらの勝利はないので、そこが面白いのである。
冒険しないと勝利はない。肉を切らして、骨を切る場面が必ずでてくるのである。
相手も必死、こちらも必死の場面があるのである。
何度待ったをしても、モンクを言わないし、いくらでも付き合ってくれる。従って、いつもなら弱気になるところがダメモトで、これは、無理だと思う手も試してみることができるのである。そこに、思いがけない発見がでてきたりする。
それが、成功したときの喜び、これこそ将棋の面白さである。ホントにすばらしい道具を与えていただいた。
感謝しております。あなたも、間違いなく人生の恩人です。
将棋の好きな、まことにお人よしの方が提供してくれているのだが、その気のいいこと。人生に大きな希望を与えてくれている。
レベルに応じて、コンピュータ側の能力を変える。そして、途中、どちらが優勢かも教えてくれるのだ。
そこで、中盤、こちらが不利であっても、いけると判断して進めていくも、形勢はわれに利あらずとなったときには、待ったも可能で、適当な所まで戻すこともできるのである。
そして、初手から、見直すこともできる。ものすごい道具である。
これで、長時間をかけて、試行錯誤をくりかえし、ついに上級レベルに挑戦し、勝利を得ることができた。この喜びたるや、ものすごい快感である。
ソフトは終盤、最後のあがきを見せてくれる。もう、当方の勝ち筋が外れることはない。それでも、最後の最後までやってくる。そこも快感なのである。スマートに素晴らしい指し手をしていたのが、ほとんど意味のない絶望的な手になる。勝利の快感が押し寄せてくる。
将棋の面白いところは、一方的にすすむだけではないことである。
双方が、同程度、互角ですすんできて、必ず、先行き不明の領域に突入する。
そこで、お互いが、皮を切られ、肉を切られ、骨を切られるかどうか、といった局面がでてくる。
そこからも、選択によって、いろんなコースがうまれる。最終場面まで、複雑な道程をたどるのである。
コンピュータの場合、ミスがない。こちらの思惑が、ギリギリの不明の領域で彼を越えない限り、こちらの勝利はないので、そこが面白いのである。
冒険しないと勝利はない。肉を切らして、骨を切る場面が必ずでてくるのである。
相手も必死、こちらも必死の場面があるのである。
何度待ったをしても、モンクを言わないし、いくらでも付き合ってくれる。従って、いつもなら弱気になるところがダメモトで、これは、無理だと思う手も試してみることができるのである。そこに、思いがけない発見がでてきたりする。
それが、成功したときの喜び、これこそ将棋の面白さである。ホントにすばらしい道具を与えていただいた。
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