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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

政治の転換・・・地球規模へ

2008年11月11日 08時57分25秒 | 思考試行
定額給付金をめぐって、内閣が揺れている。日経では、辞退の啖呵を切る可能性に触れていた。小生もそんな気分である。

そんな金があるなら、やるべきことに使え、といいたい。弱者を作り出しておいて、給付金など、舐めきっている。

制度として、弱者をつくりださないことは、当然のことである。どうやら、作戦として、弱者をつくりだし、そして、軍隊へぐらいのネライがあるのでは、と思っている。

状況をつくりだしておいて、自分たちのネライを貫徹しているのではないか。警戒しておかなくてはならない。なんせ、公に、買収行為、平気でバラマキをやるのだから。

この品性、推して知るべきである。

地球規模で、考える政治に転換しなければならない。





あるべき方向へ

2008年11月11日 08時37分27秒 | 思考試行
ブログを書き始めて、けっこう時間が経過した。当初の意気込みとは、今の心境とは相当の差があるように思うが、それでも、基本的な考え方は変わらない。

そして、うれしいことに、小生と同様のことを言っている人が、テレビなどに出ていて、そんなことを発言しているのをみることだ。

昨日、英語でシャベラナイトというNHKの番組のなかで、それを見た。地球規模で貢献していきたいという日本人の俳優の話であった。名前は難しくて、忘れてしまった。

彼の言うことは、当たり前だと思う。もはや、環境問題を考えても、国益なんかいってたら、とんでもない時代である。

また、テレビで、聖職者たちが、殴り合いのケンカをしているのが、報道されていた。双方が悪いとはいえないかもしれないが、ケンカ両成敗ともいう。聖職者が、その実態をみせてくれたことは、有り難い事だ。

世界は、キッチリと足元をみながら、あるべき方向へ向けて、歩みを続けていくしかないと思う。その意味で、アメリカ国民がオバマを選んだことを、本当に素晴らしいことだと思う。オバマ氏も、困難に向かって、勇気をもって立ち向かう姿勢を評価したい。

アフガン、イラクなど、中東などの懸案の課題を、平和的に解決できたらすばらしいのだが、当事者も地球規模で考えることができるようになれば、すぐに解決可能なはずであるし、聖職者達と同じレベルでは、それが難しいといえる。

地球は狭くなり、みんな目覚めつつあるのだと思いたい。