ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

花粉飛来

2011年02月21日 23時00分46秒 | 最近の出来事
今年は花粉の飛来が激しいそうだ。
夏の高温がたたって
今年はたくさんの花粉源が杉についているという。

数年前から、花粉症の症状が出始めているdoironにとって、
泉州マラソンが終わった頃から恐怖の季節がやってくる。

doironの症状は、
主に目だ。
目がウルウルすると同時に
痒くなってくる。

いや、順番が逆かな。
痒くなるからウルウルするのかな。
て、こんなことを書いていると、
にわかに涙がツツ-っと頬を伝うほど、
もう涙腺は一触即発の状態になっている。

スーちゃんに
「ズボンはちゃんとあげないと格好悪いよ」
などといいながら、
目を潤ませていると
「悪いなあ、世話かけるなあ。そんなに泣かんといて」とのたまう。
いやいや泣けてくるのは間違いないが、
悲しくて涙が湧いてくるほど
介護初心者でもない。
でも、まあこんなときは
「へいへい」といいながら、
スーちゃんのやる気を刺激するために
やるせない演技も必要かと
目を潤ませたままにしとくのだが、
人と話しているときなんかに、
ちょっと困るときがある。

例えば、面白い話をしながら笑っているときに、
目がウルウルしたりする。
さほど面白くもない話でも、
相手は「泣くほど笑ってくれている」と勘違いし、
ますます面白くない話に磨きをかけようとするから始末が悪い。
また、ちょっと悲しい話をされたときなんかは、
こっちが感動して泣いているように思われるから、
これまたとても厄介なのだ。

朝も朝とて、
昨夜にゴシゴシした目が腫れていたりしたまま、
職場に行くと

「こいつ、きのう飲みすぎよったな」

みたい目で
社長や副社長に見られてしまう。

「私はそんなに酒飲みじゃ有馬温泉!」

といったところで信じてもらえないもんなあ。

ま、そんな花粉症状が役に立つのは、
ミセスdoironと
感動ドラマを見ているときに、
本当に感動でウルウルしてても、
「か、花粉が・・・」といいつつ
照れ隠しのごまかしがきくことくらいかな。

5年位前には、薬を処方してもらった。
それはどちらかといえば予防のための薬で、
2月はじめくらいから飲み始めたら
その年には見事に症状が出なかったことがある。

今年もそれを飲めばいいのだが、
今年はいろいろ他の薬を飲んでいるので、
医者の判断がいるだろう。
それもまた面倒くさい。

花粉ごときで、
アナフィラキシーショックもなかろう。
と、思いつつ漫然と
花粉の季節を迎えようとしているdoironだ。

ところで最近、やたら目に付くのが
花粉防止メガネだ。
つるの部分までカバーが
かかっているようなメガネも
以前は違和感があったが
今年あたりから
結構流行し始めて
いろんなおしゃれなタイプが
出始めているようだ。

もう少し流行ったら
伊達でも良いから
そんなメガネをかけてみようかと
花粉予防と
変身願望を刺激されている
doironなのだ。


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