ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ぶらチャリ24 doiron百景

2017年03月19日 21時57分59秒 | 最近の出来事

電車の駅周辺の探索を終えた後は、
他の気になっている場所、
doiron百景をまわりましょう。

まず一つは、臨海から
市内に入ってくるところに
いろんな看板を張り付けている
ところがあるのを、
昔紹介しましたよねえ。
あそこの看板がまた増えている
ということで確認に行きましょう。

以前はこんな看板がありました。







ユニークでしょ。
で、今回どんな看板が増えているかというと・・・、



あれ?以前車で通ったときには
またユニークなと思った張り紙が、
あったはずなんですが、
どうもこの時は見つかりません。

チャリで止まって
いろいろ見てみましたが、
どうもはがれている紙が
下に転がっている
ということもありません。

結局、今回は唯一

「吸い殻捨てないでね」



の張り紙が増えているだけでしたねえ。

勘違いかなあ?
それともはがされた後なんかなあ。
また注意してみておくことにしましょう。

次に向かったのは、
市内の中学校です。

doironが中学生の頃は
市内に中学校は
2校しかありませんでした。
その2校がなんと、
ちっさな溝を隔てて
並んで立っていたのでした。

うん、よく当時はもめたりしましたねえ。

こういう現象だけで
当時はナニコレ珍百景
だったかもしれませんね。

で、今回行ったのは
そのうちの南側の中学校です。

ありました。

これは道路沿いの
ブロック塀に作ってある
奇妙なものです。

それがこれ。



うひゃー、こんな小さな穴から
消防の人が進入するんですか?

しかも「隊」ですよ。
多くの消防関係者が
どんどんここから中に
侵入していくんですかねえ。



中にゃあ、でかい体で
詰まる人もいるでしょうし、
ちょっと火事時のすごい映像の中で、
ここを通過していく消防隊なんて
想像すらできませんねえ。

そしてかろうじてはいったとしても、
こんな狭いところですよ。
燃え移りませんか。

最悪消火栓でもあるのかなあ
と思いましたが、
ちょっと学校の中を
のぞくわけにはいきませんしねえ。

しかもしかも、この扉には
開けるための撮手なんかも
全くないのです。

どうして開けるんでしょうか。

むむ~謎は深まるばかりです。

とりあえず、ナニコレ珍百景に
投稿だけしておくことにしましょう。

さあ、ではチャリンコで
ぶらぶらしながら訪ねる
doiron百景の最後の旅が、
市内で唯一残っている
二つの溜池の内のひとつ、

「小寺池」です。

市内にはもう一つの溜池である
「中池」というところがあります。
いろんな水鳥が飛んだり、
水生植物が繁殖したりと、
大変市内には珍しい光景を見せています。

このときチャリンコで行ったときは
若干水は少なかったですが、
広々と気持ちい景色を見せていました。



そして今回問題としている
「小寺池」もそうです。

ひしの実が生えたり、
野鳥がたくさん飛んでくる
という池でありました。

この池は、よく行くスーパーから
出てきたときには
必ず目に入る池です。

で、今回もそうでした。

少し前からそこで大きな
工事が行われているのです。



も、もしかして泉大津の溜池が
また一つ減って最後に
中池だけが残るのかなあ。

とか、

水利組合がおおきな販売金額を
手に入れたんじゃないかとか、
魚もいっぱいいたようだったのに、
最後までちゃんと救えたのかなあ。
そしていまそれらは
どこにいるのかなあ、
などといろんな妄想を
膨らましていました。

これはもう調べなくてはと思い、
今回ぶらチャリで
確認しに行ったのでありました。

ぐるっと池の周りを守ると、
おおありました。

工事の内容を書いてある看板です。



発注者は、市の環境科です。
工事の中身は、改修工事のようでした。

ああ~よかった。
溜池は溜池のまま残るのでしょう。

工事の回収期間は、
おお~なんと今日まで。
いやあこれは終わりそうにないですね。
頑張って延期して仕上げるのでしょう。
なにせ、大量の税金を
費やしているようですから
しっかりしてもらわないとね。

で、この池が改修後どうなるか、
また次の機会にでも紹介しましょうかねえ。

ぶらチャリ、終わり~


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