先日、パンクした。
バイクではなく自動車。
愛車の「愛しす」クンだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
近所のセルフのガソリンスタンドに
ガソリンを入れに行ったとき、
空気圧でも見るかと車をぐるッと見回すと、
左後輪が異常に空気圧が減っている。
これはいかんと、
係りの人を呼びに店内に。
すると誰もいない。
さすがにセルフだ。
見回すと
レジの奥に従業員用らしき扉があるので、
入ってみようとすると、
レジの脇にある鏡張りの扉が開いて
急に従業員がでてきて、
慌てて私を制止しようとする。
まるで、
「そのレジに近づくな!」
といわんばかりの雰囲気だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
そういえば、
そのときの自分の風体は、
帽子にサングラスといささか怪しかった。
しかもその迫力に少し驚いて、
「あ、あの、タイヤの空気圧が」
と、少し上ずった声で言ったものだから、
ますます怪しく思われたかもしれない。
それにしても、
その従業員は
こんなところに部屋があったのか
と思うようなところから出てきた。
あとでよく見てみると、
四方鏡張りで
中から、客の観察ができるようになっているみたいだ。
「セルフ」と銘打っているので、
一見従業員居ない風を装って、
客の自立を促しているんやろな。
それにしても、
セルフでガソリンを入れるときは、
誰もいないと思って
お尻をぼりぼりかいたり、
鼻をほじほじ、
二人でいちゃいちゃなんかは
やめたほうがいいですぜ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ま、そんなことはさておき、
タイヤの話を続けよう。
その従業員は、
まだ警戒心を解かないまま、
私の後についてきた。
そして、
左後輪の状態を見たとたん、
こちらの意図が事務所荒らしではなく、
本当に相談に来たのがわかったようで、
「ああ、これはパンクですね~。確認しましょうか」
と急に親切になった
。
パンクといわれて、
ええー、どうしようという戸惑いより、
誤解が解けた安心感が先にたったのは
我ながら情けなかったなあ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
しかしあれで、
単に空気圧が少し低いだけだったら、
疑惑をもたれたまま、
帰り際にプレートナンバーを控えられたりしたかもしれない。
それくらい、
従業員は敵対心もあらわに出現したのだ。
建物に隣接しているピットに
車を入れて確認してもらうと、
タイヤの溝にかなり大きな断面の
鉄の棒のようなものが刺さっていた。
従業員は、
ゲージのようなものを持ってきて、
これより太いものが刺さっている場合は
修理できませんと説明をし、
スペアタイヤに交換しないといけないという。
しかし、
それだといずれタイヤを交換しないといけない。
そのセルフスタンドは
タイヤ販売のブースもかなり派手に設けていたので、
「新しいタイヤにしたらいくらする?」
とおそるおそる聞いてみたら、はじいてくれた。
作業費込みで
15000円。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
若干高い気もするが、
今話題の有名メーカーのスポンジ入りタイヤだ。
一本だけ入れ替えても
静かになるとは思えんが、
今すぐ1本だけ替えれるのは
このタイヤだけというので、お願いした。
作業が終わるのを待ってる間に、
考えていたら、
パンクの原因に思い当たった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その数日前、
道路を走っていて、
何もないところで
小さな段差を越えたような感触があって、
その後、
少しタイヤの音が大きくなったような気がしたことがある。
自動車専用道だったので停められず、
しばらく様子を見ながら走っていたが、
特にその後の異常は感じられず、
そのままになっていた。
車を運転しているみなさん、
パンクには注意しましょうね。
そして
くれぐれも
セルフスタンドでは
御油断召されるな。
バイクではなく自動車。
愛車の「愛しす」クンだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
近所のセルフのガソリンスタンドに
ガソリンを入れに行ったとき、
空気圧でも見るかと車をぐるッと見回すと、
左後輪が異常に空気圧が減っている。
これはいかんと、
係りの人を呼びに店内に。
すると誰もいない。
さすがにセルフだ。
見回すと
レジの奥に従業員用らしき扉があるので、
入ってみようとすると、
レジの脇にある鏡張りの扉が開いて
急に従業員がでてきて、
慌てて私を制止しようとする。
まるで、
「そのレジに近づくな!」
といわんばかりの雰囲気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
そういえば、
そのときの自分の風体は、
帽子にサングラスといささか怪しかった。
しかもその迫力に少し驚いて、
「あ、あの、タイヤの空気圧が」
と、少し上ずった声で言ったものだから、
ますます怪しく思われたかもしれない。
それにしても、
その従業員は
こんなところに部屋があったのか
と思うようなところから出てきた。
あとでよく見てみると、
四方鏡張りで
中から、客の観察ができるようになっているみたいだ。
「セルフ」と銘打っているので、
一見従業員居ない風を装って、
客の自立を促しているんやろな。
それにしても、
セルフでガソリンを入れるときは、
誰もいないと思って
お尻をぼりぼりかいたり、
鼻をほじほじ、
二人でいちゃいちゃなんかは
やめたほうがいいですぜ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ま、そんなことはさておき、
タイヤの話を続けよう。
その従業員は、
まだ警戒心を解かないまま、
私の後についてきた。
そして、
左後輪の状態を見たとたん、
こちらの意図が事務所荒らしではなく、
本当に相談に来たのがわかったようで、
「ああ、これはパンクですね~。確認しましょうか」
と急に親切になった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
パンクといわれて、
ええー、どうしようという戸惑いより、
誤解が解けた安心感が先にたったのは
我ながら情けなかったなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
しかしあれで、
単に空気圧が少し低いだけだったら、
疑惑をもたれたまま、
帰り際にプレートナンバーを控えられたりしたかもしれない。
それくらい、
従業員は敵対心もあらわに出現したのだ。
建物に隣接しているピットに
車を入れて確認してもらうと、
タイヤの溝にかなり大きな断面の
鉄の棒のようなものが刺さっていた。
従業員は、
ゲージのようなものを持ってきて、
これより太いものが刺さっている場合は
修理できませんと説明をし、
スペアタイヤに交換しないといけないという。
しかし、
それだといずれタイヤを交換しないといけない。
そのセルフスタンドは
タイヤ販売のブースもかなり派手に設けていたので、
「新しいタイヤにしたらいくらする?」
とおそるおそる聞いてみたら、はじいてくれた。
作業費込みで
15000円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
若干高い気もするが、
今話題の有名メーカーのスポンジ入りタイヤだ。
一本だけ入れ替えても
静かになるとは思えんが、
今すぐ1本だけ替えれるのは
このタイヤだけというので、お願いした。
作業が終わるのを待ってる間に、
考えていたら、
パンクの原因に思い当たった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その数日前、
道路を走っていて、
何もないところで
小さな段差を越えたような感触があって、
その後、
少しタイヤの音が大きくなったような気がしたことがある。
自動車専用道だったので停められず、
しばらく様子を見ながら走っていたが、
特にその後の異常は感じられず、
そのままになっていた。
車を運転しているみなさん、
パンクには注意しましょうね。
そして
くれぐれも
セルフスタンドでは
御油断召されるな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
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