ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

夏の進路

2012年06月18日 23時01分38秒 | 最近の出来事

台風が近づいている。
これまでであったら
台風に備えて
職場に駆り出されていたものだが
今は、まあかなり気楽に
進路を眺めている。

ていうか、それどころか
そんな台風とともに
大好きな夏が近づく気がして
むずむずし始めている。
変な病気や性癖を
持ってるわけではありませんよ。
ここでいうむずむずは、
身体の一部分ではなく
気持ちの部分でのむずむずです。

ひとつは

「海が呼んでるぜ」

ですな。
トライアスロンを始めるまでは、
全く泳げなかったため
若い頃はほとんど海に行くことがなかった。

しかし、水泳を覚え、
どこまででも泳いでやるぜ
というようになった時以来、
とっても海が好きになった。

昔、1人で宮古島トライアスロンに出場した時、
レースの次の日にレンタル原チャリを借りて
島中のビーチを回ったことがある。

西平安名崎近くにある砂山(いさやま)ビーチでは、
背丈ほどもある大波の壁に
突っ込んで遊んだりもしたなあ。

人っ子一人いない静かな池間島のビーチでは
シュノーケルをつけてサンゴ礁見学をしている時に、
海がめに出会ったことは
今も忘れられない感動の思い出だ。

最近では、夏にはもっぱら
和歌山の湯浅の海に出かけている。

「齢をとったら、日焼けは身体によくない」
とよく言われるが、
年に一度、
思いっきり日焼けすることが、
心の健康法だと思っている。

トライアスロンをやってた頃は
いやがうえにもそうだった。

数年前、徳之島で散々焼いたときの
背中の日焼け跡は
今も背中に残っており、
時折風呂の鏡を見ながら
あの頃の楽しかった時を
思い出している。

なので今年もぼちぼち、
夏の海水浴の計画を立てようと
むずむずし始めている次第なのだ。

そして、夏といえば、もうひとつ

「ハイキングハイキングヤッホー」

海とは正反対の夏山です。
ここ数年、諸般の事情で行けていないが、
これも夏のむずむずの原因のひとつなんですわ。

沸き立つ雲、
満天の星空、
目にしみる緑、
したたる汗。

そんな景色がまぶたの裏に
ちらちらし始めるのじゃよ。

そんなふうに、
これまで、夏には
目いっぱい身体を動かしていた。

多分、体中の水分がひと夏で
50回くらい入れ替わっていただろな。

体にそんな習慣づけをしてきたから、
気持ちもシンクロするんでしょうね。

「あ~、山も行きてえ~」なんて、
思ってたら今日
山友達からメールが来ました。

とりあえず皮切りに
大峰山方面に出かけることになるでしょう。

海は休暇がしっかり決まってからですな。


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