ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

悲劇と喜劇は・・・

2010年05月13日 23時33分47秒 | 最近の出来事

脱・桃ラーの話のように
自分の身に起こったことを
誇張して書くと、
本人には悲劇でも
他人には喜劇に見えるということが
よくわかりましたね。

自分の悲劇を
客観的に書くと喜劇
主観的に書くと悲劇
とこうなるんですね。

まさに「悲劇と喜劇は紙一重」

てことを踏まえて、
doironの身に起こった
もうひとつの出来事を紹介します。



これは、友人が
イカ好きのdoironに
買ってきてくれたお土産です。
「さあイカでも焼いて
好きな本でも読むか」と
オーブントースターで焼いて
持って行こうとした時です。

焼きたてのするめというのは
意外に熱いんです。
特に、イカの中心部分にある
筋のようなものは
乾燥しているので
ことのほか熱くなります。
そのことに気づかず
片手になみなみのチューハイ
片手にその焼きたてするめを持って
読書部屋に
行こうとした時です。

2,3歩、あるいたところで

「アッツー!」

手に持ったするめが
メチャメチャ熱かったんです。
でも左手には、なみなみのチューハイ
機敏な動きは出来ません。

手の上で、適当に
転がしながら我慢して
部屋に持っていき
テーブルに置いた時には
掌が真っ赤に。

え、それならどちらか
放り投げればよかったやん
と思いますよね。
でも、でも、でも
悪夢のラー油事件の
後だから、ここでチューハイを
床にこぼすわけにはいかないし。
するめを投げたら
後ろをトコトコ歩いてきている
グーに食べられてしまうし、
というわけで、先述の行動になったのです。

掌にはやがて、小さな水ぶくれが
ポツポツ。
皮膚はヒリヒリ。
う~ん、痛くて痛くて
たまらんかったわい。

これを称して
「熱かったん火傷」
なんて書くと
全く喜劇なんですが
本人にとっては熱くて
半べそかきながら冷水に浸す
悲劇だったんですよ~。
水ぶくれが破れたら
プールに行くのも
控えないといけないしなあ。

それに先日のラー油の始末も
完全に終わったわけではありません。
今度の休みに
椅子の張替えに挑戦です。
必死のパッチで皆生練習に
ハゲまなければならないときに
これはもうdoironにとっては
悲劇というほかは
無いんですから。

言っておきますけど
なにも身を犠牲にしてまで
ブログネタを作ろうと
しているわけでは決してありませんからね。

ことほどさように、
悲劇と喜劇はやはり紙一重。

でもそれを突き詰めれば、
人生、気の持ちようってことなんですかね。


自殺者がハイペースで
増えているというニュースが
報じられている時に
あえてこんな話をするdoiron。

さて、不謹慎と真面目も紙一重?


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