ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

宝くじウハウハ淡シチ大作戦2

2018年03月27日 21時12分52秒 | 最近の出来事

八浄寺の境内には、
こんな立派なお堂もありますよ。



あ、そうそう境内の片隅に、
自転車をとめるバイクラックが
作ってあり、そこに

「アワシチ」

と書かれています。



淡路島七福神の略なんでしょうねえ。

昔は「アワイチ」といって、
淡路を一周するバイクツアーもあり、
それをやったりもしましたが、
最近はバイクで七福神をめぐる
なんていうツアーもよく
開催されたりもするんでしょうねえ。

頑張ったらできるかなあ。

あ、そうそうここのお寺の水場は
凝ってましたよ。



ひとが近づくと七福神の手から
水が流れ出してくるんです。
ハイテクセンサーがお寺参りを
サポートしてるんですねえ。

寺を出るとその周りには、
温室がたくさんあり、



どうもスイートピーを
栽培されているようです。



まだ今回この島に来てから
たくさんの花を見たわけでは
ないんですが、この島はやはり
何となく春の花の島
っていうイメージがしますねえ。

この後どんな花の姿を
見ることになるのかなあ。

さあ、では次のお寺に向かいましょう。

次は弁財天の智禅寺です。

大阪湾側ではなくて瀬戸内海側に
移動しないといけませんね。

おっと、その道筋で

「伊弉諾神宮」

を通りますので、
是非ここには寄っておきましょう。



計画していたので、
神社の納経帳も持ってきています。

この神社の祭神は伊弉諾尊と
伊弉冉尊の2神。
日本の国産みと神産みに関連します。

淡路の一宮で、伊弉諾尊が
静まった終焉の地で、
日本最古の神社といわれています。

ここには昔来たことがありますよ。
むかし、淡路のハーフマラソンに
出た時に、アップでこの神社へと
走ってきた記憶がありますねえ。

駐車場には大型バスが
止まっていましたねえ。

観光ツアーの一部にも
なっているんでしょう。

あるいてお参りに行きます。



池には太鼓橋がかかり、



地面の真ん中にカメの姿をした
噴水がありましたよ。



本殿では



「え~っと、曽根神社の氏子代表のdoironです」
とあいさつしておきました。

帰りには社務所で納経帳を渡し、
記入してもらいます。

ウヒャー、社務所の周りには
若い女子大生のような人たちが
たくさんいます。

まさか淡路島に卒業旅行?

いやあ、そうなのかもしれません。
さあでは、またお寺参りへと
戻っていきましょう。

次の七福神は紅一点の弁財天。



弁才天とも書きますが、
七福神の中では弁財天と
書かれることが多いそうです。

インドのヒンドゥー教の
女神であるサラスヴァティー神で、
音楽・弁才・財福・知恵の徳のある天女。

七福神では「芸術・学業」の
神様といわれます。

ああ、クリエイターdoironには
ぴったしの神様ですねえ。

そのお寺が智禅寺です。

そもそも、高野山真言宗の
お寺だそうです。
ああ、そう思いつつ見ると、
門の形が四国の7番、十楽寺に
そっくりで、



境内は四国の
22番平等寺によく似ています。



水かけ弁天に水をかけながら、
本堂へと向かいます。



境内のなかには金銀如意宝珠が
置かれています。



弁天様が左に持つ宝珠で、
上部が球形で下部が円錐という形は、
燃え上がる炎と滴り落ちる水を
表すよと言われているそうです。

そこにあったのが
ほんとにそんな形なのか、
いやあ、これはちょっと持ちあげて
みたかったのですが、
そ、そんな罰当たり的なことは
しませんでしたよ。

ではお祈りしておきましょう。

「いい絵が描けますように」
「立派なカレンダーができますように」
「あちこち歩いていろいろ勉強できますように」
「ブログもちゃんと書けますように」
「競馬も勝てますように」

う~ん、ちょっと欲深いですかねえ。

さて色紙に二つ目の朱印を
いただきましょう。

あと5つです。

頑張りましょうと続く。


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