ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

手の湿疹

2010年06月11日 22時19分41秒 | 最近の出来事

いつも季節の変わり目に出る
手の湿疹。
どんな薬が合うかも
わかってきたので
しばらくナリを潜めていたのだが
めくるめく夏を前にして
久しぶりのきつ~い湿疹に
見舞われている。

見た目はざんないので
写真は遠慮しときます。

この湿疹との付き合いも長い。
一時は手の水虫かもと思って
かなり検査したが
は全くいないことが判明している。

指の皮膚が角質化し
ぼろぼろ向けてくるのだが
これが手を洗えば洗うほど
ひどくなるから厄介だ。

とくにプールの後にひどいから
もしかしたら塩素に反応しているのかもしれない.

とってもDPDなdoironの指。
オルトトリジン的皮膚なのである。

症状はというと
痒いとか痛いとか
そういうことは全く無い。
白い斑がポツンとできると
そこから皮膚がペロペロめくれてくるのである。
なので、問題は見た目なのだ。

最近、女性の店員で
お釣りを渡してくれるときに
差し出した掌に
下から手を添えて
渡してくれたりする人が多い。

よく行く昼食の食堂でも
ずっとそうだったのだが
近頃は、財布の中身を
探るdoironの指を見たんだろう。
決して前のように
手を添えたりはしてくれない。

え?そんなに手を添えてほしいのかって?
違う違う。
いつもそうやっている女店員に
そんな変な印象を持たせるのが
気の毒でね。

気を遣わせて

すまんの~

治療には
尿素配合のハンドクリームが
一番良いらしい。

医者はいつも
「ウレパール」という薬を
処方してくれるが、
成分を見てから
その成分がもう少し濃い薬を
手に入れて
せっせと塗布している。

それにしても、
手の皮が一枚剥けたら
下から、赤ちゃんみたいな
卵肌の皮膚が出てきたら
うれしいんやけど
出てくるのはやっぱり
50過ぎのおじさんの
指なんだよね。

ああ~自然の摂理は残酷ぢゃ。

幸い症状は手指だけだけれど
顔なんかに出ないことを
祈るばかりだ。

なんせ、人一倍
面の皮が薄いもんでね。


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