ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

朝は「めざまし派」

2013年11月29日 21時10分34秒 | 生活

TVの話、朝は「めざまし」派である。

「めざましテレビ」は大阪では関西テレビで
朝は5時25分から8時まで流れる情報番組である。
他局でも情報番組を流しているが、
「めざまし派」以外に何派があるのか
よくわからないほどめざましを見続けている。

初代アナウンサーの大塚さん八木ちゃんから始まり、
現在に至るまで平日の朝は
朝食や朝の支度の合間に、ほとんど見てきた。

特に最近はテレビに顔を向けてしっかり見るのは、
主にニュースと天気予報、
それから楽しみにしているのが
占いと紙ウサギロぺだ。

中でもロぺは、最初は何じゃこれ?
と思って蔑んでいたが、
最近背景がとっても面白いことに気がついた。

例えば「あきら先輩」家の居間に
掲げられている額縁になんて書いてあるかご存知かな。

実は「公私混同」と書かれてあるというシュールさ。

また先日エレベーター内のシーンがあった時に、
そこに張られてあった貼り紙には
こんなことが書かれてあった。

「先日エレベーター内にお弁当の忘れ物がありました。
ごちそうさまでした。」

今日の番組では、背景のお店の名前が

「八物屋」

電気屋さんのようですが
アルファベットで書かれた部分を読むと
「パチモノ屋」となっていた。
う~ん、テレビで使う言葉としては異例だろう。

そんな小技が妙に面白く、
最近は本ストーリーよりも
背景ばかり見てしまうdoironなのだ。

また最近よくやっているのが

「めざましじゃんけん」

じゃんけんそのものは安易な企画なのだが、
Dボタンの機能をうまく使っているのが、
いろいろとデジタルテレビの可能性を探っているようで、
その先進性とチャレンジ精神には好感を覚える。

このじゃんけん、
はじめの頃はポイントを規定以上にためた人に
車をプレゼントという大盤振る舞いをしていたのだが、
最近は缶コーヒーとかの商品になって急につまらなくなった。
ぼちぼち、次の企画を考えるべきだと思っている。

ただ、めざまし派を自認するdoironとしては、
このじゃんけんでもいろいろと
試してみたことがあるので
その結果を報告しておくことにする。

まず気づいたことが一つ、
じゃんけんの締切まで
カウントダウンしていく時計の進み方が
一様ではないということだ。

0.2秒くらいで1秒進んだり、
1.5秒で1秒しか進まなかったりと変なのだ。

一度よく見てください。

そして次に行った実験は、
例えば「チー」を選択して
じゃんけんが始まる前に
テレビの電源を切ったらどうなるか。

結果、勝ったかどうかわからないまま、
再度電源を入れ、
次のじゃんけん時にポイントを確認してみたら・・・

答えは「ちゃんとカウントしてくれます」です。

どうやら選んだ時点で、
結果に応じたポイントが
プログラム内部ですでに加算されているんだろう。

また最後に、あるポイント以上を獲得した人にだけ
一定期間パスワードが出るのだが、
そのパスワードがテレビごとに異なるのかどうかが気になった。
そこで、同じめざまし派の人に連絡して
確かめてもらったら、
その人のパスワードとdoironのパスワードは異なっていました。

パスワードはどうやら何種類かあるようです。

というのも何種類あるのか知りませんが、
もしテレビの数だけ異なるパスワードがあったりしたら、
応募メールをチェックすることは不可能だからです。
そう考えるとせいぜい数種類のパスワード設定
ぐらいが関の山でしょう。
パスワードの教えっこも可能なんだと思われます。

とまあ、こんな具合に
めざましテレビをいろんな角度で楽しんでいるdoiron。
めざましを見ていない人には
何の事だかさっぱりわからない話だったかと思います。

ごめんなさい。

ま、いろいろと見所はあるのだが、
実は、何と言っても見ておきたいのは、
ショーパンのあのクリクリのお目々は
奇跡の可愛さだなあという点かもしれない。

本当はそれが一番のチェックどころだったりするわけです。


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