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いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

政治ネタ

2010年09月01日 22時37分09秒 | 最近の出来事
ラジオの長寿番組に
「小沢昭一の小沢昭一的こころ」
というのがある。
1973年1月8日に始まったこの番組が
今も全国各地で放送される
長寿番組になっている秘密は
氏の軽妙な語り口にある。

「話は全然飛びますが」といっては
過去、現在、未来を
自在に行き来しながら
演芸界や下町の暮らしを
面白おかしく話すその語り口だ。
doironも一時期ずっと
そのラジオ番組を
愛聴していたものだ。

そんな氏のことを紹介するときに
いわれる
氏のエピソードのひとつに
こういうのがある。

中学生だった小沢少年が
若葉の頃に
ポケットに一杯毛虫を詰め込んで
学校に行き、
授業中にそれを教室に
放すといういたずらをした。
そのことを教師が親を呼び出して
とがめたら
母親が謝ったあと
「でも面白い子じゃないですか」
といったらしい。
そして小沢少年はお咎めを
受けなかったという話だ。
これは謙遜癖のある氏の
数少ない自慢話のひとつらしい。

最近は同じ「小沢」でも
別の小沢が
マスコミを騒がせている。

ポケットに
世論無視、検察無視
党勢無視のたくさんの無視を
ポケットに詰め込んで
民主党代表選挙に
名乗りをあげた
小沢一郎氏だ。
まさか国会に巻き散らかす
つもりではないだろうが、
ここまで政権争いに終始されると
こちらも辟易としてしまう。
なのにマスコミは
「でも面白いじゃないか」
としきりに取り上げてやいやい言う。

こちらにしてみれば
代表など誰でも良いのだ。
きちんと政治をしてくれて
目先のことも
長い目でみた日本のことも
きちんと考えてくれる人を
臨んでいるのだ。

もし彼が政権を担うことになり
「小沢一郎の小沢一郎的こころ」の
政治を始めたとしても
過去、現在、未来を
きちんとつなげて
日本を導く
長寿政治になってほしいと
思っているのはdoironだけでは
ないだろう。

あ~あ、近頃、秘書暮らしに
浸っているので
政治ネタが多くなったかのう。

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