ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

引越し大作戦

2009年04月09日 22時59分52秒 | 生活
ちゃくちゃくと
引っ越し大作戦は進行しつつある。

日々、和歌山から指令が飛んできては
引越し先の家に行き、
ごそごそ指令通りに
準備作業を進めている。

昨日も、納戸の片付けや
先日納品された冷蔵庫の様子確認、
そして夜間の雰囲気体験にいった。

まず気がついたのは、
家の玄関先に
明るい防犯等が煌々と灯っており、
防犯的には悪くない雰囲気だということ。

家は村中の奥まったところにあるから、
物音も少なく静かである。
静かすぎて耳鳴りがするくらいだ。

義母達は超早寝早起きで、
下手をしたら
あと数年後には
昼と夜が逆転しそうなくらいだから、
周りが静かなのは
いずれにしても大歓迎だ。

今の家も回りは田んぼが大半だから、
静かなことこの上ない。
引っ越してきても
そのへんの環境の激変はないだろう。

納戸には、
わずかながら
大家さんの荷物も残されている。

それを確認しようとした時だ。
一段低くなっている梁で
おデコを強打した。

ゴツッ

ただでさえ静かな部屋に、
大音響がこだましたと
奥さんは言ってたなあ。

わしはその場にうずくまり、
目から飛び散った火花が治まるのを待った。
飛び散った火花で
火事になるんやないかと
心配したくらいじゃ。

それがようやく治まってから、
鏡を見てみたらおでこが
真っ赤!

こりゃいかんとあわてて家に帰って、
冷えピタで冷やした。



しばらくしてから、
恐る恐る触ってみたら、
でっかいタンコブが・・・。


こんなタンコブ作ったんは久しぶり
ていうか、
子どものときに
勢いよくひっくり返って、
練炭火鉢でごい~んと
おでこを打ったとき以来だ。

何でもタンコブは、
打撲時に欠陥が破れ
血液が頭蓋骨と皮膚の間に溜まった状態だという。
おそろしい状態なんやな、
タンコブって。

今夜も冷えピタしながら寝ようっと。

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