ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

日々、淡々と

2013年03月07日 18時47分26秒 | 生活

午前中は親父の診療所通いに
付き合った。
そこは二週間に一度の割で
通院をしているところなのだが
待合に置いてある本が
なかなか充実しているというか
趣味があうのが多くてそれを少し
楽しみにしている。
そんな楽しみでもないとね。

置いてあるのは
雑誌でも、ちょっと高級な
グラフィック雑誌が多い。
だいたい時事的な話題、絵、アウトドア、神社仏閣
もちろん病気や食事に関するものがメインだ。
普段立ち読みくらいでしか読めないのを
待ち時間にムシャムシャと読んでいる。

そしてそんなお高級雑誌があるかと思えば
スポーツ関係の本も多い。
とくにウォーキング関係ね。
今日見つけたのは
医師会が出している
てくてくマップの本。
地元のウォーキングコースが
イラスト入りで楽しく描かれている。
読んでみると
なんと先日「信太、楽しむのだ」で
歩いたコースも
ほぼそのまま紹介されていた。
う~ん、doironの感覚は確かなのだね~。
ウォーキングコースについては
他にもいくつかあったので
チェックしておいたよ。
今週末にでも決行しようかと思っている。
タイトルは
「doiron、街道をゆく」かな?
カミングスーン、乞ご期待。

とまあ、診療所には
そんな遊びで言ってるわけじゃない。
肝心の親父の病気なのだが、
これは年齢柄、当然
加齢からくるものが多い。
身体のあらゆる機能が
低下しつつある。
それでもねえ、感心するのは
いろんな故障にいろんな対処の
仕方があるものなのだねえ。
医学の進歩はたいしたもんだ。
それに薬もそれはそれは数えきれないほどある。
こちらは薬学の進歩ですかね。

で、診察の結果、今はまだしばらくは
このまま経過観察で十分なんだそうだが
もう少し心臓の機能が落ちれば
そのうちに
在宅酸素を施すことを勧められた。
酸素発生器とカニューレを接続する治療である。
まあ、これも先の仕事で
経験あることだから
すぐにイメージ出来たけどね。
それにしてもペースメーカーといい、
バルーンといい、酸素といい
ホントに親父の身体は
高齢治療の見本のように
なりつつある。
家庭で過ごす超高齢者は
かくありなんともいうべき姿なのだ。

待合室でもう少し本を読んでいたいという
気持ちを残して、その診療所を後にし、
次はそのまま整骨院に直行だ。
そこは毎日通っている近所の整骨院だ。
とっても親切にしてくれる。

親父はグーと一緒に寝ているせいで
体中の服に犬の毛がついていることが多い。
気が付けばガムテープで除去するのだが
気付かずに行ってしまうこともある。
そんなときでも嫌な顔一つせず
対処してくれるのがありがたい。
天気も良く、体調もいいと
帰りも杖を突いて歩いて行くのだが
危なっかしいことこの上ない。
連絡を取り合って
いける時には
星飛雄馬の姉のように
電柱の陰で見守るdoironなのであります。
(5m後ろを堂々と歩いていても
きっと気が付かないだろうけど・・・)

そして午後からは
義父さんの眼医者通いの
ミセスに成り代わって
義母さんのコールに備えつつ
留守番と家の用事をこなす
doironなのでした。

そうして昼間にいろいろと
ノルマをこなしたあとは
夕方からは、ジムや趣味の時間の
お楽しみが始まるのですわ。
まったく働いていた頃と
ほとんど変わらないな。

そして週に一度のエイの他
他の友達からのお誘いで
食事会に出かける。
今日の夜にはキャサ会だ。
doironが泳ぎを始めたころからの
仲間たちで
キャッさん
はまちゃん
じゅんちゃん
の四人で宴会なのです。

その三人はまだ現役で
キャッさんはマスターズ水泳の
世界的選手。
はまちゃんはトライアスリート友達の中でも
一番長い付き合いだ。
じゅんちゃんも仕事帰りに
プールで泳ぐブレストスイマーである。

そんな四人で過ごす時間は
とっても楽しく、ついつい夜更かししてしまう。
なので、ブログ更新のタイミングを
外しそうなので、今日はこうして
夕方のひと時にあわてて
ブログをしているdoironなのでした。

さあ、それでは行ってまいりやす。


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