ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

頑張ってストレッチなのだ

2019年03月03日 21時22分17秒 | スポーツ全般

最近、体重の方は徐々にではあるが
下がってきている。

でもねえ、やはり体の動きは
悪いんだよね。

体幹付近についた「お肉」が
どうも体の動きを悪くし、
ダイエットの効果を妨げている
んじゃないかと、
前々から薄々感じているのだ。

なので、ちょっと考えてみた
筋トレというよりは、
筋肉動きトレみたいに、
徐々にではあるが体の動きを
スムーズにしようと
心掛けたらいいのではないか。
そうすることによって筋肉が動き、
脂肪を消費していくという
効果が表れるのに違いないぞ。
などと、今はそう考えつつ
ダイエットに取り組んでいるところなのだ。

いやあ、強制的に食事を減らしたりしたら
痩せていくんだろうが、
それもまた栄養摂取に
変な偏りがでて体に良くない
ような気もするしね。
それに、ジムのトレーナーに
「doironさんはもう少し体を
柔らかくした方がいいね」
といわれたりもしているので、
じゃまず少しでも動きを
スムーズにしていこうというところを
意識して取り組むのがいいだろう、
思い最近はそういう取り組みを意識している。

ではその方法はというと、
「ストレッチ」運動の習得である。

例えば、テレビを見ていたり、
本を読んだりしているときでも
たまに、背中の肩甲骨が動くという
運動を心掛けてみましょう。
試しにやってみてください。
肩を大きく回して、
背中の肩甲骨の真ん中を
意識して動かしてみます。

するともう3分やるだけで、
結構体がポカポカしてきます。
ポカポカしてくるというのは、
からだが燃焼している状態ですね。
それでいくら体重が減るかわかりませんが、
まあそういうことの繰り返しが
必要なんでしょう。

そんな考えのもと、
さらに効率よく体が動かせれるようにと、
最近はそのトレーナがやっている
ストレッチ教室にたびたび
参加することにしている。

一緒にやっている生徒が、
まあ高齢者であるというのが
無理のないところを示しているのだろう。

まず最初は、大股開き歩きや
股関節広げ歩きなんかをする。

正式名はあったりするのだろうが、
思った通りに書いていくことにしよう。

ほかにも股関節やひざ関節の
伸ばしをした後は、
マットに座っての運動が始まる。
まあこの時点でもうdoironは
体の硬さを痛感するのだよね。
胡坐をかいて座るのだが
下手に体重が後ろに行ったりすると、
ゴロリンと後転しそうなのだ。

最初はしばらくはそれに耐えつつ、
首のストレッチをしたり、
腰をひねったりしたあと
肩甲骨の動きなんかにも移っていく。

まずは上にあげた両手の片側を
手で持ち体をひねる。

うう~この時点でdoironの筋肉は
パキッときしみ始める。

「ああ、もう戸部君のように
華麗なる日本記録の
走り高跳びは無理やなあ」
とあきらめたりする。

ジムの鏡でみんなの取り組みを
それとなく見たりすると
もういけませんね。

「ああ、わしの動きは
ストレッチというよりは、
小太りのわがままおじさんの
イジケじゃないか」。

頑張って体を動かそうとすると、
バキバキっと音が鳴り始めるのだ。

え~っと寝転がって、
腕と足を延ばして
身長を伸ばしてください
といわれるのが、

「え~もう還暦も過ぎてるのに、
思春期のように身長を伸ばすなんて
無理を言うなよ」と
怒りそうになってしまいます。

「え~、両手を重ねた後、
大きく回してください」って、

「ピンクレディのUFO?」
と思ったら「片手だけですよ」
と注意が飛びます。

「えっと、足をこうした姿勢で
両手を前についてください」
といわれると

「む、無理です」と
叫んでしまいました。

まあそんな具合にいっぱいいっぱいで
ストレッチに専念しているわけです。

全部で10回くらい関節が
「バキバキ」と悲鳴を
上げたでしょうか。

それを教室後トレーナに言ったら
「大丈夫ですよ。聞こえてましたから」
だって。

そして家に帰ってストレッチを
まじめにしようとしたら
こんなんやってなあと説明したら、
ミセスは
「まあ頑張って関節鳴らして
頑張ってくれたらいいけど、
ひとつだけ言っておくよ。
無理してもいいけど、
息だけはちゃんとしときな」だって。

まあそりゃそやね。
苦しくても頑張って
息をしながらちゃんと取り組みますわ。


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