ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

W杯第2戦!

2014年06月20日 20時36分09秒 | スポーツ全般

ブラジルW杯も佳境に入ってきた。

今日も朝から気合を入れて
第2戦の対ギリシャ戦を応援した。

いつもの応援スタイルに加えて、
家にある文房具で作った日の丸もほっぺに貼ってね。



こんな時に、宅急便などお客さんが来ても
出られないから、
ミセスが出かけるのなら
家に鍵をかけて出てもらわねばならない。

そして結果はなんとストレスのたまるスコアレスドロー。

同じグループCでは
6時間前にコロンビアが
コートジボワールを2対1で下しており、
日本‐ギリシャの引き分けで
予選通過を決めている。

さて残る1チームはどこになるのか。
日本チームが予選を通過する可能性はあるのか。
ちょっと考えてみよう。

残る3チームのうち、
今のところ最も有利なのは、
コートジボワールである。
次のギリシャ戦で勝てば予選通過だ。

日本は次いで可能性がある。

同じ勝ち点のギリシャよりも
得失点差で有利だからだ。

とはいえ、日本は次のコロンビア戦で
勝たなければ予選通過はない。
負けるか引き分けだったら即、チーンである。

そして勝ったとしても
ギリシャとコートの行方次第ということになる。
コートが勝った場合もチーンなのである。
コートが引き分けの場合は
得失点差の争いとなる。
またコートが巻けた場合は
ギリシャとの得失点差の争いとなるわけだ。

つまり、首の皮一枚つながった状況ではある。

人間なら首の皮一枚つながったところで即死だけれど、
サッカーは違う。

コロンビアは予選通過を決めて
次の日本戦は消化試合となる。
一位通過と二位通過で
決勝での対戦相手が変わるといっても、
どうしても勝たねばならない
という気迫は削がれるだろう。

しかし日本は違う。

絶対に負けられない戦いがそこにあるのだ。

「美しいサッカー」、「自分たちのサッカー」などどうでもよい。

次は死に物狂いのサッカーをぜひ見せてほしい
と願っている。


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