ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

奥飛騨慕情 温泉編

2006年09月13日 23時39分14秒 | 最近の出来事

奥飛騨温泉郷には5つの湯がある
平湯温泉
新平湯温泉
栃尾温泉
新穂高温泉
そして
今回宿泊した

福地温泉

いずれの温泉も
近くに活火山の焼岳があるからか

硫黄の匂いがプンプンする
火山性の温泉
湯の花もかなりの量だ


白いのはすべて湯の花

硫化水素系の温泉
残念ながら忘れてしまったが
もしリトマス試験紙を浸してたら
真っ赤な酸性を示したでしょうな

湯量はほんとに豊富なようで
あちこちに
源泉のような施設があった


ここでは轟々と音をたてて湯が沸いていました

そしてそれを裏付けるように
あちこちに
足湯が設けられているみたいで
看板がいっぱい目に付いた

河原を眺めながら入る足湯
温泉街の中心にあって
浴衣姿で入るが似合いそうな足湯
森の中で自然の音を聞きながら入る足湯
などさまざまだ。
そして
福地温泉の足湯は
温泉街のはずれの高台にあって
最近整備されたような
とてもきれいな足湯でしたな


福地温泉足湯はお湯がとても熱くてうれしかったなあ

そして、西には笠ヶ岳に連なる山々がそびえ



東には、温泉の母なる山、焼岳が臨まれた絶景だった



足をつけながら、虫の音や
風の音
樹々のざわめく音を聞いていると
次第に体がお湯のように
透明になっていくような気がしましたな

足湯の帰りには
軒先に温泉を導いて
卵を浸している
無人ショップを発見
一個50円の

温泉卵

箱に50円を入れて食べてみた
そしたら
お湯が熱すぎるのか
浸しすぎなのか
温泉卵のイメージとは程遠い
完全に煮詰まったゆで卵
思わず、そばでつぼに入れて冷水に浸していた
ラムネをいただいた
いやあ、まったく
思うつぼとはこのことやね



もちろん、宿に帰って
露天風呂にも入ったのは
言うまでもありまっしぇーん


龍神に続く、衝撃裸体写真!

それにしても、温泉での撮影が
趣味のようになってきた今日この頃
あちこち集めて
写真集でも作ろかな