表題を見て、
どこぞやの一匹狼さんを連想した人、
あきませんよ。
もう少し心豊かに
過ごしましょうね。
今回は音楽の話。
と聞いて、感のいい人は
もうお察しですね。
フランクプゥルセルグランドオーケストラの
名曲「ミスターロンリー」のことです。
実はこの曲
毎週、月曜から金曜の
午前零時にラジオで聞くことが出来ます。
番組名は
「ジェットストリーム」
昭和40年代から
続いているこの番組に
最近はまっている。
夜空を通って
どこからともなく
届けられるような
「ミスターロンリー」の
オーケストラをバックに、
始まった当時は上達也が
受け持っていたが
亡くなられてから
人が替わり
そして今は4代目となった
伊武雅刀のあの有名なナレーションが
流れ始める。
「遠い地平線が消えて
ふかぶかとした夜の闇に
心を休める時
はるか雲海の上を
音もなく流れさる気流は
たゆみない宇宙の営みを
告げています。
満天の星をいただく
果てしない光の海を、
豊かに流れゆく風に
心を開けば、
きらめく星座の物語も
聞こえてくる。
夜のしじまの
何と饒舌なことでしょうか。」
いつも同じフレーズのナレーションだ。
もう何十年も前から
変わらず、
味があるというか
なんというか、毎回
聞き入ってしまう。
流れてくる音楽も
静かな、響きのいい音楽ばかりで、
この番組で
イージーリスニング
というジャンルが確立したと言われてる。
1時までの一時間、耳に優しい
音楽が流れ続けるが、
イヤホンを耳に入れて
聞いているうちに
残念ながら
必ず寝てしまう。
あんな時間にやってるあの番組を
最後まで眠らずに聞けるなんて
人間業じゃありませんな。
想像もつきませんわ。
だから、最後の最後に
また毎日同じセリフで流れる
ナレーションを
昔は深夜ラジオの
合間に、聞いたりしたしたが、
最近は聞いたことがない。
ネットで調べたら全文が
出ていた。
「夜間飛行のジェット機の翼に
点滅するランプは
遠ざかるにつれ
次第に星の瞬きと
区別がつかなくなってきます。
お送りしております、この音楽が
美しく、あなたの夢に
溶け込んでいきますように」
というナレーション。
おっ、今夜もまもなく始まる。
聞いてこようっと。
ミーシャの最近のアルバムを買った。
「アセンション」。
彼女が出したアルバムは
今回で何枚目だろうか。
リミックス盤も入れたら
20枚くらいは出ているのかなあ。
デビューアルバム以来順調に出していた
アルバムだけど
ここにきて少し間隔が開いていて、
最近出ないなあと思い始めていた矢先に
満を持してだされた待望のニューアルバムがこれだ。
初回限定のボーナストラックつきの
このアルバムを買って
早速、通勤の車を運転しながら聞いている。
そのアルバムを聞いた感想は、
今回は少し音にこだわったなという感じやな。
彼女の歌は、
その空に突き抜けるような声が魅力なんですが、
それにもまして歌全体からほとばしる
リリシズムが心を揺さぶるのだよ。
彼女の天使のような歌声の
素晴らしさが一番出ているのが
昔のコンサートの締めくくりで歌った
あのミニーリパートンの名曲
「ラビングユー」やな。
一度機会があれば聞いてみてみそ。
ところが、
今回のアルバムは、
音楽的には高度なんだろうが、
いつものリリシズムが少し不足しているように
感じたんは僕だけかなあ。
まあ、10曲目の
「Angel」
あれはよかったよ。
僕の好きな
ミーシャらしさが出てた。
前からずっと思っていたんやけど、
シンガーソングライターと呼ばれる
アーチストのほとんどが、
ビッグになるにつれ、
音楽にこだわるあまりに、
リリシズムを置き去りにしていく傾向が
あるんやないかなあ。
それでいいんやという
意見も当然あるやろうけど
小手先にこだわり、
本質の心を忘れていくように
見えてしまう自分に
こういう進化は歓迎できるものやないなあ。
これは変な例えやけど、
アンモナイトが、
進化の過程で
その構造をあまりに複雑にしすぎたせいで、
進化の果てに滅んでしまった
という話を髣髴させるんや。
今、他にも
そんな心配をさせている
アーチストがいる。それは
こぶくろ
最近は絢香と一緒に
活動をしていることが多い。
今日も、夕方の音楽番組に
一緒に出ていた。
確かに、今よく耳にする
あの車の宣伝で使われている
「曲~がりくねったあ・・」
という曲もパンチが
あっていいけど
なんか、少し違うんやなあ。
いつまでも
あの
「永久に共に」や
「ここにしか咲かない花」
のリリシズムは
失わないでほしいなあ。
それにしても
人間、
変わらずにいるって
難しいんだねえ。
他の人へのうらやましさで一杯になりながら、
たった1人だけで愛の語らいをつぶやく、
そんな17歳でした」
15歳で異人種間の悲哀をプロテスト・フォークにして歌い、
17歳で結婚したジャニスイアンも、
今日で55歳になりました。
2度の結婚失敗を経て、
実はレズだったことをカミングアウトし、
今は同姓の女性弁護士と暮らしていると聞く。
アルバム「Love is Blind」が
日本で爆発的なヒットを記録した時、
彼女は25歳。
僕は金沢で暮らす20歳の貧乏学生でした。
バイトで貯めた金をつぎ込んで、
買ったステレオコンポで初めて聞いたのが、
「ジャニス」のレコードでした。
レコードですよ。
当然CDなどない時代です。
そのジャニスが、
金沢に来るというニュースを聞いた時どれほどうれしかったか。
3日ほど飯を抜いてチケット屋さんに走り、
2枚をゲット。
当時、気になってた女性を
無理やり誘ってコンサートへ行った。
でももうコンサート会場では
彼女もそっちのけでジャニスに夢中になり、
トークの場面で思わず
「ジャニス!」
と叫んだ僕に、
「ハーイ」
と応えてくれたくれたのは今も忘れません。
「17歳の頃」を歌っていた25歳のジャニスは、
僕には女神のような存在でした。

その時一緒に行った彼女に、
すぐに愛想をつかされたのは言うまでもありまっしぇーん。(^^;)
Happy Birthday Janis!
もう今なら何の気がねもなく大声で叫んであげれるな。
さあ、次は「Will You Dance?」だ。
これ聞いたら寝よっと。
体調を整えるため
トレーニングをひかえて体を休めている今の間に、
iPodに新しい曲をため込んでおこうと
せっせとTUTAYAに通っている。
最近、ランキングの棚を支配しているのが
倖田來未
12週連続新曲をリリースするという、
とてつもないことをしており、
曲名を憶える前にもう次の曲が出るという状況になっている。
だから、良い曲なのかそうでないのか、
世間の評判をチェックするヒマもなく
次々とリリースされてくる。
そんな彼女の勢いに気圧されて、
他のアーティスト達も
今はおとなしくしている方が得だとばかりに
曲を発表しないで、
ヒットチャートを静観しているようにさえ思える。
また、
いつしか新曲にはPVが欠かせない時代になっており、
そんな時代も彼女の才能の後押しをしているね。
音楽が映像を連想させ、
映像が音楽を連想させる。
いまや、音楽は耳だけではなく
目でも感じる時代。
歌は世に連れ、世は歌に連れって言葉があったけど、
さしずめ
歌は絵(映像)に連れ、絵は歌に連れ
ってとこやね。
音楽の趣向はガラっと変わるのですが、
最近興味のあるのが、
現代音楽の天才作曲家といわれる武満徹の音楽だ。
没後10年を機に
各地でコンサートが開かれ、
新聞雑誌の音楽コラムにも
彼の天才振りをたたえる文章が頻出している。
ある評論家は、
緊張と緩和を主体とする名曲群とは一線を画した技法に貫かれた
彼独特の音楽感について書いていた。
実は、僕は彼の音楽を、
1曲を除いてはまったく知らない。
その1曲というのも、
曲の名前すら知らない。
では、なぜ彼の音楽に興味があるのかというと、
その1曲を映像で覚えている。
名前もストーリーも憶えていない
NHKドラマの中で、
山口瞳が下町を訪ね歩くシーンがあって、
その時に流れていたのが武満徹の曲だった。
その時のドラマの最期に流れるテロップで、
初めてみたその作曲家の名前
「たけみつ とおる」を
最近まで「むま とおる」と
勘違いして憶えていたので記憶に残っているけど、
ほんとにドラマの名前すら憶えてないのに
作曲家の名前だけそうして憶えていたのだから、
よほどそのときの曲が印象に残ったんでしょう。
今や、日本の音楽史は
彼抜きでは語れないだろうというほど、
稀有な才能を持った作曲家だったということは、
今はなんとなくわかっている(つもり)。
だから、通の人にこの話をすれば、
「ああそれは○○という曲ですよ」と
即座に答えが帰ってくるのかもしれない。
でも、それじゃあ面白くない。
手当たり次第に彼の曲を聞いていって、
突然その曲に巡り会ってみたいのです。
もしかしたら、それを聞いた時に
そのドラマのタイトルを思い出すかも知れないじゃないですか。
そんな音楽との出会いも面白いなあって、
TUTAYAのレンタルコーナーで
「倖田來未」のエロいジャケットを見ながら、
音楽と映像の関係について、
鼻の下を伸ばしている、
いや考察をしている今日この頃なのだあ。
せっかく、カテゴリーに「音楽」を作ったので今回はその話題をひとつ。
iPod shuffle(1GB)
これが今僕の最もお気に入りのツール。
半導体メモリーやハードディスクを使った
ツールは数々あるけど
アップル製品iPodシリーズはシェア50%以上を誇っている。
国産はSONYが追随しているらしいけど
20%に満たないとか。
その2社が抜けているのは
やっぱりデザインとパソコンソフトの充実かな。
アップルは特に最近始めたネット上の
music storeが好評なんだそうだ。
しかし僕はもっぱらCDからパソコンに取り入れた音楽を
マメに出し入れしながら利用している。
例えば、明日はマラソン大会なのでテンション上げていこう、
というときには元気の出そうな曲をセレクト。
最近なら MISIAや山下達郎のアップテンポな曲を注入!
また、静かに考え事をしないといけない時にはやはり、
MISIAのバラードや竹善さんの曲で満たすかな。
保持可能な曲数は250曲と容量が大きいので、
特定の目的が無いときはパソコン上の曲を全部入れておいても大丈夫。
それになんといっても音飛びしないのがうれしい。
TVなんかの宣伝でローラースケートをはいた若者が
首からiPodをぶら下げて POPな音楽にあわせて華麗に踊る。
なあんてまねはできませんが
聞きながら走ったりするのは十分可能で
Long Slow Distanceのトレーニング
を一人でやる時間がこのごろ劇的に楽しくなった。
この辺の機能をうまく利用すれば
英会話や暗記物の勉強なんかも
これからもっと開発されてくるのかもしれないねえ。
こうしている今も、僕は音楽を聞いている
MISIAの「眠れぬ夜は君のせい」
だけどこのごろ眠れぬ夜は、ブログのせいなのだ。
チャンチャン!