雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

タクシーの勘違い

2007-06-13 20:51:33 | 日常の出来事
通勤途中の出来事です。
赤信号で止まっていました。
自転車の男性がやはりで止まっていました。
その人が左腕を振り上げました。
すぐ横を走っていたタクシーが寄ってきて
止まりました。
えー、自転車に乗っているのにタクシーに
乗り換えるの?自転車はどうするの?
それに時計を見るために腕を振り上げたように
見えたけど、などと思っておりました。

男の人はタクシーの方を見もしません。
タクシーの運転手さんは勘違いだと気が
ついてすぐに走って行ってしまいました。


ずいぶん前に似たような出来事がありました。
やはり歩道にいた人が腕を振り上げました。
この時は気の毒なことに三車線の道路の一番遠い
車線を走っていたタクシーが呼ばれたと思って
寄ってこようとしました。
間の車線を車がいっぱい走っています。
なんとかして寄ってこようとしています。
腕を上げた人はそれを見て自分のせいだと気が
付いて違う、違うと合図を送りました。

タクシーの走っている道路のそばでは腕は
振り上げないのがいいようですね。

コメントを投稿