雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

リモートデスクトップ接続時のtaskmgr

2009-03-26 19:50:52 | コンピュータ
WINDOWS XP にはリモートデスクトップ接続と
いうものがあります。
LANで接続している他のパソコンを自分の
パソコンから操作することができるものです。
こういうことができるということは知って
いましたが、離れているといっても歩いて
いけるところなので特に必要は感じませんでした。
ところがあるパソコンをリモートで使うようにと
いう要請で使うことになりました。
使ってみればなるほど便利なものです。
画面全体を他のコンピュータの画面にして
使ってもいいし、自分の画面と他のPCの画面と
2つ表示してあっちのPC、こっちのPCと
いったりきたりとして作業できます。

ただ別PCを使っていてできないことがあります。
Windows タスクマネージャを立ち上げることです。
Ctrl + Alt + Delete 又は Ctrl + Shift +Esc
で表示させます。
別PCのタスク マネージャを立ち上げたいのに
こればかりはカレントPCが別PCになっていても
自分のPCのものが表示されます。
パソコンにとって大事な操作は自分のところが
優先となるのはわかります。
ではどうしたらいいか。
タスクマネージャのソフト名は taskmgr.exeです。
別PCのコマンドプロンプトを開いて
taskmgr とキーインしてEnter で立ち上がってきます。
エクスプローラから C:¥WINDOWS¥SYSTEM32¥taskmgr.exe
のダブルクリックでも同様です。
どんなアプリケーションが現在起動しているかを
確かめたい時に使えます。