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雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

彼岸花

2006-09-14 20:41:24 | 生活
今日も出かけに雨が降っていました。
ぽつんぽつんではありました。
駅まで歩いていたらある家から中学生くらいの
男の子が傘さして出てきました。
少し歩いてから振り返って表にいたお母さんに
「雨止むと思う。」と問いかけました。
「止むよ。」とお母さん。
「じゃ傘置いていく。」と置いて歩きだしました。
雨ぽつぽつでも濡れたくない私は、今降っている
のに濡れていくの、とびっくりです。
でも地下鉄から降りて地上にでたら雨止んでました。
あのお母さんの予報あたりました。

二日前に自転車で会社へ行き、その日から雨降り
続きました。自転車会社に置きっぱなしだった
けど今日の帰宅時ようやく乗って帰れました。
いつの間にか陽が落ちるのが早くなっていて
家に着いたら暗くなっていました。

友達から送られてきた写真、彼岸花でした。
まだ数日前まで暑い暑いと言っていたのに
いっきに秋だと思わせる写真でした。

引越し その2

2006-04-30 18:33:55 | 生活
今日も先週に続いて実家の引越しの手伝いです。
なぜ使わないものをこんなにためこんでいるのか
理解に苦しみます。
いるものだけを持っていくのですが後に残った
不必要なものの山をどうするのかなぁ。
人それぞれ考え方が違うのだからしょうがないです。
自分は必要なもの以外持たないと決めているのですが
気が付けば少しづつ物が増えてるような…

連休初日

2006-04-29 20:23:34 | 生活
今日から9連休です。1年で一番長い休みです。
でもあっというまにおわっちゃうんですよね。

今日は掃除の日にしました。半年ぶりに床に
ワックスをかけました。別に連休にする必要は
ないのですが、連休だからやろうと気合かけないと
なかなかやれないです。
きれいになりました。自己満足です。
草取りもしなければいけませんが連休中のいつか
やることにしましょう。家に入るたび草ぼうぼうだ
と思います。草に花が咲きそうです。

どこか旅行にいきたいなと連休がまじかになってから
考えても遅いですね。若いときはリュックに荷物をつめ
予約もなしでふらふら旅に出たけど、今はそんな気には
なれません。買い物でちょっと荷物が増えただけで肩が
凝ります。荷物持って旅行なんて疲れます。

あまりなさけないこと言っていてはいけませんね。
気がむいたらふらりと出かけることにしましょう。

入浴剤

2006-04-24 20:41:48 | 生活
弟から聞いた話です。
入浴剤を買ったのでお風呂に入浴剤を
入れてから、お湯を入れたそうです。
そしたら入浴剤を入れたところに紫色の
染みが付いて、いくらこすっても落ちないと
言う。笑ってしまった。
きっと入浴剤にはお湯に溶いてくださいという
注意書きが書いてあるにちがいない。
普通とは違うことをするとリスクがともなうと
いうことですね。

でも決まりきった方法で行うことがいいこと
だとは言えない。ずれたことをしてみると
もっとすばらしいものを発見するかもしれない。

引越し

2006-04-22 22:10:07 | 生活
今日は実家へ手伝いに行って来ました。
引越しです。すでに弟は引越していて母は
一人で残っています。
弟のところへ合流します。
車で15分程度のところですのでゆっくりと
何日もかけて少しずつ荷物を運ぶとのこと。
いつかたづくことでしょうか。
地震がきたら100%ぺしゃんこになる家ですから
早く安全なところへ引越してくれたらほっと
します。
ちゃわん、皿、カップ等、戸棚の奥から山のように
出てきます。今まで使うことがなかったものを
持って行ったところで使うことはまずないでしょう。
フリーマーケットで売ろうよとみんなで言ってます。
言うばっかりで実現するかどうかわかりませんが
もしほんとにやるのなら、おもしろそうだから私も
売るのを手伝いたいです。

土曜日

2006-04-15 17:39:04 | 生活
今朝めざましが鳴って目が覚めました。
いつもぱっと目を覚ます方ですが今日は起きたくなくて
しばらくぼーとしていました。
こんなことしてちゃだめだ、はやく起きなきゃ。
少し頭がはっきりしてきました。
あれ、今日って土曜日のような気がするけど。
新聞を取りに行って曜日を確かめました。
土曜日でした。
寝つきも寝覚めもいいほうです。
たまにはおかしくなるけど。
だから「生きていて良かった」 とまでは思いませんが
仕事に行かなくていいんだと思ったらほっとしました。
一旦起きたらもう一度は眠れません。起きました。
今日も雨です。

建物について

2006-04-12 20:41:01 | 生活
建物探訪の渡辺篤史さんが今日の新聞に書いてます。

"同じ形の部屋にどんな家族でも押し込むマンションや
部品を組み立てるだけのような家が何千万円もしている。
そんな住まいの現状への違和感が僕を建築家の仕事ぶりを
紹介することに駆り立てるんです。"
マンションやハウスメーカの建てる家への感想、私が
感じていた思いと同じです。
でも大多数の人は満足しているようで自分の感覚は
おかしいのかと感じていました。

記事の続きです。
"その住み心地は、プロがよくわかっていますよ。実際、
撮影に行った家でもたまにおられました。声を潜めて
「実は私、ハウスメーカーの設計部に勤めています。」と
いう建主が。"
私はこの反対の話をハウスメーカーの人に聞きました。
「建築家の人も建ててください、とみえますよ。すべて
まかせますからいいようにに建ててくださいと。」
一生に一度か二度しか建てられないチャンスを自ら放棄
する建築家がいるなんて信じられませんでした。

いい建築会社と巡り合って今、満足して暮らしています。