日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
‘五色柊(ゴシキヒイラギ)’と‘ヒメヒイラギ’は、違う仲間です
立冬が過ぎたと思う間もなく、今日から師走なんですね 
本当に時の経つのは早いもので、北の方から、雪
の情報が聞かれ始め、冬が近づいてきています
先日埼玉・神川の産直で、鉢植えされた葉が、綺麗な斑入りの‘ヒイラギ’を見つけました
木に冬と書いて、‘柊〈ヒイラギ)’と読み、‘ヒイラギ’は冬の代表木です
この斑入り‘ヒイラギ’の名は、‘五色柊’といいます
モクセイ科 モクセイ属 日本に自生している10mにもなる高木です
11月から12月にかけて、白い芳香のある花が咲くそうですが、花は見られず、綺麗な赤い実がついていました

‘五色柊’は葉に白~黄緑色の細かい斑が入り、葉もと中央に赤い実がつく様子は、コントラストよく、可愛く見えます
クリスマスのケーキに飾ったら、よく似合うかな
隣の棚に、細かい葉で‘柊’そっくりの‘ヒメヒイラギ’がありました
でもこれは‘ヒイラギ’ではなく、‘ホーリー’の仲間で、英名では‘アーミーホーリー’と呼ばれます
モチノキ科 モチノキ属 原産地は奄美地方特産で、‘ホーリー’の仲間です

‘ヒメヒイラギ’は外観的にとても‘柊’に似ていますが、‘柊’とは違うのだそうです…‥『う~ん!! ややこしい~
』
細かい葉の中央に、ぶら下がる様に赤い実がなっています
葉先や縁に鋭い棘があり、小鳥達もこの実を食べるのには苦労しそうですね
これはケーキにつけたら、危ないな


本当に時の経つのは早いもので、北の方から、雪

先日埼玉・神川の産直で、鉢植えされた葉が、綺麗な斑入りの‘ヒイラギ’を見つけました

木に冬と書いて、‘柊〈ヒイラギ)’と読み、‘ヒイラギ’は冬の代表木です
この斑入り‘ヒイラギ’の名は、‘五色柊’といいます

11月から12月にかけて、白い芳香のある花が咲くそうですが、花は見られず、綺麗な赤い実がついていました

‘五色柊’は葉に白~黄緑色の細かい斑が入り、葉もと中央に赤い実がつく様子は、コントラストよく、可愛く見えます
クリスマスのケーキに飾ったら、よく似合うかな
隣の棚に、細かい葉で‘柊’そっくりの‘ヒメヒイラギ’がありました

でもこれは‘ヒイラギ’ではなく、‘ホーリー’の仲間で、英名では‘アーミーホーリー’と呼ばれます


‘ヒメヒイラギ’は外観的にとても‘柊’に似ていますが、‘柊’とは違うのだそうです…‥『う~ん!! ややこしい~

細かい葉の中央に、ぶら下がる様に赤い実がなっています
葉先や縁に鋭い棘があり、小鳥達もこの実を食べるのには苦労しそうですね
これはケーキにつけたら、危ないな


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