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暖冬かなと思っていましたが、今年の降雪は凄い??

今日は2月1日、新年に入って一か月が早くも経ちました

今朝は大雪情報で、テレビ画面を見入ってました                                                               記録的な豪雪になりそうだと大分懸念される日が続いています

新潟津南では昨日は3mを記録したそうです                                                                    今朝は昨日一時止んだので3mはきったようですが・・・

こんなに雪はどうして降るのでしょう

通常の豪雪の特徴としては強い冬型の気圧配置が続くことで、雪雲が季節風により山地まで運ばれ山間部や内陸部に大雪をもたらす「山雪型」のものが多いのだそうです                                                   しかし平野部でも豪雪になるのは、季節風によって気圧配置が大きく変わるためのようです

この原因は北極振動の発生により北極と日本付近との気圧の差が小さくなり、北極付近の寒気が南下しやすくなることによると考えられているそうです

さらに季節風と言われる偏西風が蛇行し、日本列島に寒気団が流れ込みやすくなると雪が降りやすくなると言います                                                                                 前年の夏が猛暑だったり、秋が暖秋で日本海の海水温が上昇したままで、寒気が強くなると日本海側は多量の雪になります

自然現象だから仕方ないのですが、現在の生き方を考えさせられるものがあります

大雪と経済の影響、豪雪地帯の生活防衛、等々・・・これ等は色々な課題、問題を含んでいます                                   言い方を変えれば、電力確保、水、燃料確保配給、医療、産業振興、更に見方を変えて高齢社会のあり方、少子化による過疎化問題等々、まだまだ枚挙にいとまの無いくらい様々な問題が絡んでいます

国会が開かれていますが、拙速はいけないけど、なんかいらだつ国会運営に胃が痛くなってます

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