中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

久しぶりに出会う。

2019-05-10 17:49:16 | Weblog

(逃げて来て?首筋を立てて安全な所から吠える姫)
5月は天候も良く気分は良いのですが自動車税や固定資産税を思う時は憂鬱になります。
残りの日数は2食に減らすので今日振り込みをして来ました。
夕方早目に犬達と山へ行く。
クマ子と姫は車の中から既にイノシシを見つけて居たようで、すぐに走り上がり吠え出す。
イノシシの足音とブウの声が聞こえたのだが山は青々として姿が見えず。
それでも激しく吠えて居るので近くに居ます。
姫が降りて来て安全な所から背中首筋の毛を逆立てて吠えて居ます。
イノシシについているクマ子が吠えながら竹藪の方へ移動する。
カメラを構えて竹藪へ入るが暗くて見えず、クマ子は尾根の方から西へ行き吠えて居ます。
距離的には30m余りなのだがまるで姿は見えません、吠えるトラ子とクマ子の声?だけを
撮影するがイノシシは駄目でした。
興奮した犬達が戻って来たので褒めてやる。
おやつ代わりの鶏肉とモツは競争で食べる、3匹とも元気出す、わしも風呂で疲れを取ったので明日は元気が出るでしょう、帰宅後、アオリイカと猪肉にカボチャやクルマエビの偽物の天ぷらを作ります。
さあ頑張ろう。

(竹藪の上へ逃げた?イノシシを遠くで吠える姫、クマ子はもっと上の尾根で吠えて居る、トラ子はわしの後ろで筍を匂っていた)
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アオリイカ少なし。

2019-05-10 11:32:59 | Weblog
ほぼ1年ぶりに小松島の先生と名人の3人で甲浦へアオリイカ釣りに行きました。
波止場の1mの段差の上り下りが苦痛に成る、這い上がらないと上がれない。
その前に行動を何十回もしたので体中が痛くて上がるたびに悲鳴を上げていたら名人が「心配無いで?」と何度も声をかけてくれる。
イカは昨夏の台風の影響で秋以降少ない様です。
それでも午後9時過ぎに5kgは有ろうかというのを掛けた、2人に竿の曲がり具合をライトで照らして見せてあげる、まるで動かない、次の瞬間、グーンと強烈な引きが来た、話どころでなくなりその対応に係るが2度目に引っ張られたときに針はずれでサヨナラした、まだ釣れそうなのだが身体が言う事を聞かず10時に寝袋に入り3時に起きて釣るもまるでアタリ無し、結局3人で3杯と先生が51cmのヒラスズキを釣り名人も要らないと言いわしにくれる。
所がわしにも強烈なのが来ました、楽しみながら取り込んだのは72cm有りました、ハラハラドキドキでした。
名人にも1m位のが来て一気に走られて道糸のPE3号が切れて逃がす。
わしが釣ったアオリイカは400gと1.5kgだった、先生はアジの倍ぐらいのコビンチャでした。
釣果より3人で海へ行けたのが楽しかったがもう体力的に無理の様だ、残念だが。
甲浦を午前6時前に出て途中寝不足を解消しながら10時半ごろ帰宅、すぐに荷物を降ろして犬達を山で遊ばせてやる、大人しく待ってくれていたので今夜は肉を買って来てやろう。
もう体中が悲鳴を上げています。

(テントで寝る)

(ヒラスズキを釣った先生、この後、手のひらくらいのイカも釣る)

(アオリイカ)

(ヒラスズキ、良く暴れた)

(今回の釣果)


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