中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

アオリイカ少なし。

2019-05-10 11:32:59 | Weblog
ほぼ1年ぶりに小松島の先生と名人の3人で甲浦へアオリイカ釣りに行きました。
波止場の1mの段差の上り下りが苦痛に成る、這い上がらないと上がれない。
その前に行動を何十回もしたので体中が痛くて上がるたびに悲鳴を上げていたら名人が「心配無いで?」と何度も声をかけてくれる。
イカは昨夏の台風の影響で秋以降少ない様です。
それでも午後9時過ぎに5kgは有ろうかというのを掛けた、2人に竿の曲がり具合をライトで照らして見せてあげる、まるで動かない、次の瞬間、グーンと強烈な引きが来た、話どころでなくなりその対応に係るが2度目に引っ張られたときに針はずれでサヨナラした、まだ釣れそうなのだが身体が言う事を聞かず10時に寝袋に入り3時に起きて釣るもまるでアタリ無し、結局3人で3杯と先生が51cmのヒラスズキを釣り名人も要らないと言いわしにくれる。
所がわしにも強烈なのが来ました、楽しみながら取り込んだのは72cm有りました、ハラハラドキドキでした。
名人にも1m位のが来て一気に走られて道糸のPE3号が切れて逃がす。
わしが釣ったアオリイカは400gと1.5kgだった、先生はアジの倍ぐらいのコビンチャでした。
釣果より3人で海へ行けたのが楽しかったがもう体力的に無理の様だ、残念だが。
甲浦を午前6時前に出て途中寝不足を解消しながら10時半ごろ帰宅、すぐに荷物を降ろして犬達を山で遊ばせてやる、大人しく待ってくれていたので今夜は肉を買って来てやろう。
もう体中が悲鳴を上げています。

(テントで寝る)

(ヒラスズキを釣った先生、この後、手のひらくらいのイカも釣る)

(アオリイカ)

(ヒラスズキ、良く暴れた)

(今回の釣果)


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