中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

料理は止めた。

2013-10-31 17:12:18 | Weblog

(鷹かキツネにヤラレタ雄雉の羽毛)
午後の散歩に北の山へ行く。
車に香水の臭いが付いて消えない。
花子が運転席も助手席も窓際に体を乗り出して前を見つめるので体に付いた汚れが座席に全部付く。
服は洗濯して体は風呂で洗ったが車の中までは洗えず。
近所のキンモクセイの花を貰ってダッシュの上に置いて置く。
雉の居る谷のイノシシを確認する、2日目なので来ていました。
罠を設置します。
山の中腹の道を歩いていると茅の間に雉の羽毛が落ちている。
雄雉の毛である。
それも数が多い、まだ解禁前である。
羽毛の色合いから成長した鳥の様だが多分鷹かキツネに襲われたのだろう。
雉を撃つ気は無いのだがあのひねた古い雄で無いことを願うのみ。
その奥のイノシシも何時も居る親子連れが来ていた。
ここも罠を設置しよう。
クロが戻らないが置いて隣の谷へ行く。
そこも小さいがイノシシが来ていたので罠は設置する予定だ。
帰る時にクロを迎えに行くと、3分で出て来た。
犬達食欲有り。
わしは疲れた、刺身は作るのを止めて煮付けだけにする。
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コグレ少なし。

2013-10-31 13:22:03 | Weblog

(晩のおかずくらいには成ったが消化不良に終わる)
迷ったが相生漁港へ走る。
潮が高く波もある。
9時頃から釣り始めるが撒き餌に集まるのはオセンとコグレの10cm足らずの小さい奴の大群ばかりで持ち帰り出来そうな奴は見えない。
おまけに沖を釣ろうとするとアジの大群が水面までせりあがって来る。
「あああ、来るんで無かったなあ」
しゃあないんで釣りを続けてみる。
矢引きの深さでオセンに木っ端はごまかせてもアジだけは交わしようが無い。
餌がアカアミなので勢いよく浮が入ればアジばかりだが魚を左右に振って釣る内に手のひらが釣れる。
これならどうにか煮付けには出来るのでキープする。
次に28cmが来た、「おっとっと、これは?」
腰を落としてやり取りして取り込む。
結局12時前まで海に居て20cm以上を9匹に終わる。
11時から海で料理しているとカモメが10羽余り腹を食べに集まる。
もう内海には大きいのは居なくなって来ている様だ。
それでも28cmが3匹居たので刺身と塩焼きにして残りは煮付けにでもしよう。
南の大きいのを釣りたいなあ。
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今からコグレ釣りに。

2013-10-31 07:42:42 | Weblog
裏山を犬達と登って来た。
今からコグレ釣りに出発、何所へ行こうか?。
堂浦・北泊・折野?。
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半泣きに・・・・・・・・。

2013-10-30 16:48:28 | Weblog
午前中に借りていた高枝切りハサミをHさんの所へ返しに行くと山の雑木の伐採に取り掛かる所を変更してイノシシに荒らされた農道脇を案内してくれる。
足跡から若い親子連れが来ている様なので解禁なれば早目に罠を設置して捕獲できるように努力をしよう。
今度グレの磯釣り予定は11月上旬の様なのでその時に連れて行ってもらう事にして帰宅。
久し振りに散髪に行き少ない髪が惜しいのだが切って来た。
帰宅後午後の散歩で西の山へ行きイノシシのヌタ場を2箇所覗くが使った形跡なし。
ただし、近くで中形が掘り返した跡は残っていた。
場所を移動して山池のカモの撮影をしていると花が何時の間にか藁の下の田舎の香水?を付けて来る。
首輪から喉・背中まで転げて付けている。
「あああ、おまい何しょんな、アホが」
どうしようかと考える、泣くに泣けないが泣きたくなる。
車に戻り少し汚れたタオルを持ち手袋を付けて谷の水際へ降りる。
花の奴、警戒もせずに傍へ来た。
隙を見て首輪を掴み流れる水でタオルを濡らし首輪周りと喉背中全身を濡らしながら拭くが臭いが取れない。
花は少し怯えていたが逃げようとはせず、15分程で体表面の汚れは流せたがまだ香水は臭う。
帰りの車では耳の横へ首を出されないように最初から怒り付けて後部座席で大人しくさせる。
帰宅後抱えても臭う。
エライ目に遭った、風呂場で湯を出してわしの露出部を洗うが何と無く臭う気がする。
バカ犬には困ってしまうなあ。
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猟期近し。

2013-10-30 08:17:58 | Weblog
朝が気持ち良い気候になった。
昨日、イノシシが掘り起こした石垣の石に車を思い切りぶっつけたが今朝パンク等も無くて安心した、犯人?を早期に逮捕してやるぞ!。
今朝も足腰の為に山を登る。
尾根にイノシシの堀跡が見られたが犬達は反応せず。
今日は予定が有るのでイノシシの居そうな東や南方面へ犬達が行かないように連れて帰る。
花子は元気過ぎてチビにもぶりついて遊んでくれと言う動作だがチビがそれを嫌い時々怒っている。
花の奴お構い無しで何度も飛びついている、若さを持て余している様だ。
姫が遅れるので何度か待って他所へ行かないように用心して車に戻る。
今朝も花子固まって動かない、山と家では正反対の変わった犬だ。
何時まで抱いて小屋入れが続くのでしょう?。
今朝はグレ釣りの餌とわしの餌も買いに行って来よう。

(分かり難いが尾根筋の堀跡)
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衝撃が・・・・・・。

2013-10-29 16:46:44 | Weblog
午後の部はジャンパーを羽織って山へ行く。
北の最初の谷の坂道を登っていたらイノシシが酷いくらい掘り起こしている。
狭いが乗り慣れた道なのでゆっくりだが普段通りに走っていたら左前のタイヤ辺りに衝撃が走る。
思わず前のめりになるくらいだった「あちゃー、やってしもた」直先の駐車場所へ止めて見て見ると
ホイールの端がキャップを押さえ込むくらい折り曲がっている。
「あああ、タイヤはいけるんかいな?」と見てみるが裂けてはいない。
これなら走行に支障はない様だ?。
降ろした犬達は以前瓜坊をやっつけた下へ走る。
よく覚えている物だ。
チビを連れて奥の猪道の改良工事にノコギリ持参で上る。
此処もイノシシが掘り起こした形跡がある。
竹薮の倒れた竹を10本ほど切って人が歩きよい様にする。
その間に花と姫が帰って来た。
次の谷へ行くのにクロを待つが戻らないので後で迎えに来る事にして2km北へ行く。
其処は2箇所イノシシが来た形跡が有ったので今期も罠を設置しようと思うがイノシシは小さい。
今日は山池にオシドリ居らず、せっかく小型望遠カメラを首に掛けて山へ行ったのになあ。
車に戻りクロを迎えに行くと遠くでこちらを見ている、「クロ、来い」と呼ぶとバツの悪そうな顔をしてヨタヨタ戻る。
帰宅後姫は全然食べず、他の3匹は完食したのに寝転んだままである。
まあ、1日位食べなくてもどうと言う事はない、わしや5日も絶食する事再々あるもんなあ。
昨日はパック入りのご飯150円を買ったのだが今夜は久し振りにご飯を炊こう。
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帰らず。

2013-10-29 10:02:29 | Weblog

(猪道上を歩く花子、花子の居る辺りに罠を設置します)
曇り空で西の方は雨が降っているような天気である。
昨夜はグレの刺身と塩焼きで満足しました、秋は魚が美味い。
今朝も運動の為裏山を登るが途中の散歩道にはイノシシが来ていない。
尾根筋を東へ歩いて行くと先に行っていたクロが帰って来た。
姫が戻らない。
3匹を連れて引き返していると、犬達が何かを感じていきなり走って行く。
多分姫が瓜坊を咥えたのかも?。
尾根で待たされる事15分、花とチビが戻るが姫とクロは帰らず。
時間が掛るはずなので先に車へ帰り待つことにする。
降りる途中で手を舐められる、クロが帰って来た。
車で待つ事1時間半、姫が帰らない。
一旦帰宅して生ゴミを出す。
再度山へ行くも出て来ない。
裏山なので交通事故は心配ないが家までの道のりに猫が数匹路上に居るので気がかりだが待つしかない。
多分自分がやっつけたイノシシに執着して離れないのだろう。
10時になった今小屋の前に姫がやっt帰って来た、一安心です。
今日も上着がいる様だ。

(この下の繁みへ全犬が走り込む)
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同じ奴で無いと思うが・・・・・・。

2013-10-28 16:59:17 | Weblog
午後の部に北の山へ行ってみる。
この前は大きな雉が出たが今日は大きな?足跡が有り、チェック場所にもイノシシが来ていた。
その場所は大きいのは1頭しか捕獲していないがコビンチャは何匹か逃がしてやったし鹿も掛った場所である。
其処から北へ500m位山道を歩いた場所にましな雌が瓜坊を連れて歩いた足跡が付いていた。
その場所はまずまずの奴を過去に4頭位捕獲しているので猪道は大体分かっているので罠を設置するつもりです。
ただ2箇所へ出て来ているイノシシは親子と別の単独の奴が居りそうに思うのだがまだまだ見切りが出来ないので定かではない。
姫とクロが遅れたが車に帰る途中で追い付いて来た。
今日も大分歩いたので時間は早いが帰ることにして国道の分離帯部で右折の為に対向車待ちをして車が切れた所で反転したらすぐの待避所に見た車が止まっている。
Hさんです、由岐の磯釣りでグレをクーラーに満タンしてわざわざ届けに来てくれる途中だったらしく偶然わしの車を見つけて待っていてくれたのでした。
猟師(漁師)もどきなので頂けるものは嬉しく貰ってきました。
スダチをかけた刺身に塩焼きで今夜は楽しみです。

(姫の足先と比較した足跡・親子連れの足跡あり)
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3頭獲れるかも?。

2013-10-28 11:48:46 | Weblog

(東側の山の猪道で幅30cm弱の右へ上がる坂道)
9時頃から少し遠いがイノシシが居ないか調査に行って来た。
2箇所は初めて入る山だったが結果的に東側は中形が歩いていた。
西の山はかなりの大きさの足跡が有ったのでまずまずの奴が歩いていた。
ただ両方とも餌を食べに出て来る場所では無くて南北への移動ルートの様なので罠を設置して直に獲れる事は無いだろうが10日位では獲れそうな場所でした。
車で移動して昨期大きいのを捕獲した場所へ行って見る。
手前で中形が餌を漁った跡が有ったが昨期歩けた道が雑草や雑木が生茂り歩いて目的地まで行けずに諦めるが手前の中形は獲れそうな気がする。
短時間だが3ヶ所見て3頭獲れそうな感じでした。(何時もの肉算用です)
巡回に時間が掛るが近場にイノシシが少ないので仕方なし。
帰りに庭の雑木化した柘榴・グミ・栗・葡萄等の枝を切る為に長柄の剪定ハサミをHさんに借りるため寄って見たがHさんグレ釣りに由岐の磯へ行って留守だったので奥さんに借りる、次郎柿も土産に貰って来た、またデザートに食べよう。
イノシシが始まるまでに一度は磯釣りに行って見たいなあ。

(西側の山の小さな谷から左の小尾根に登った昨夜の跡が残っている)
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いい気候。

2013-10-28 08:23:44 | Weblog

(イノシシの出入り口を調べる?花子)
今朝まで?起きていたので眠いのだが外の空気に触れた途端シャキッとする。
そろそろ上着がいる位の今朝の気温でした。
裏山へ行く。
朝露で濡れた茅をすり抜ける時にズボンが濡れるが仕方なし。
昨日少し3ヶ所に糠を置いていたのだがイノシシが来た気配なし。
尾根まで登り北方面へ歩いて見ると昨夜ヌタ場に来ていて泥水の横に中形の足跡が有る。
子連れの若い母親のようで瓜坊の足跡も1匹分だがついていた。
花がイノシシが出入りしたであろう斜面を降りて臭いを確認していたので多分出入り口なのだろう。
罠を設置すれば獲れるだろうが後処理がとてもじゃないが一人では出来ない場所なので諦めているがイノシシの行動を確認する為に時々見に行っている。
姫とクロは尾根伝いに東の方まで行った様で傍に居ない。
尾根に水の無いヌタ場?(転げ場)もあり、ほぼ毎晩の通り道でしょう。
ただ山が痩せて畑等は尾根の西側のわしが散歩するコースには無くて餌が少ないので下までは降りては来ない様だ。
花とチビを連れて引き返す。
5分でクロが7分で姫も戻り2匹とも後ろから手を舐めて合図をしてくれる。
無事帰宅、何と無く冷える?感じだ。
今朝は少し遠くまでイノシシの調査に行って来ようか?。
不要に延びた葡萄や栗にグミ等の枝の伐採もしたいのだが・・・・・・・・・。

(泥水のヌタ場・空ヌタ場・出入り口)
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