明日で故郷板野の山の罠を撤去する予定だがその前に昨日設置した近所西の谷の罠を見に行く。
なんとまあ腹の立つ事2個とも狸かハクビシンがワイヤーを掘り出しています。
イノシシが少ないので他の動物たちが我が物顔で徘徊している様です、修正して故郷へ走る。
その前に7時に同級生から電話があり、イチゴを上げるので家へ来いとの事です、巡回後に行くと伝えて山へ入る。
最初の谷の入り口で奥から出て来た後輩猟師で先ほどの同級生の弟の車とすれ違う。
降りて明日板野の罠は全部撤去する旨を伝えて今度は来期に来ると言って分かれる。
谷の奥の罠は気配なし、後1日置いて置く。
次の谷へ行くとイノシシが来ていて南側の罠が空弾きです、この場所は1カ月で3度弾きました、今朝はイノシシの様だったのだが踏み金の変形は無し、軽く踏んで足を抜いた様だ?、わしの負けで撤去する。
今度は北側の罠を見ると15m横で糞が有りました、ただ罠には近づかず、今晩だけに成る、居るのが分かっていても明日は撤去しよう。
最後の北の谷へ走るも足跡も気配も無くて巡回は8時半に終わる。
するとまた同級生からの電話です、近くに居る甲斐犬とゆっくり遊ぼうと思っていたのに残念?。
それでも車が傍へ行くと2匹が走って追って来る、止めて降りると跳ねながらおやつの催促をする。
完全にわしに懐いているようだ、ジャーキーとベビーカステラを順にやる、必死で食べる、もっと遊びたいが同級生宅へ走る。
同級生は外で待っていた、奥方も居て25年ぶりに話をする、わしが年取って若いころの、男前?のイメージが変貌しているそうです、わし自身そう思う。
同級生が最高級のイチゴを3パックくれる、また今度猪肉を持って行こう。
帰宅後裏山へ行くとクマ子がボスメスを見つけて北の尾根近くまで吠えながら追っていたが何時もの通り5分ほどで帰って来た姫とトラ子は別の小物を追っていたようで15分後に降りて来た。
ブログを書いていると大麻のYさんが黒い大きなイノシシが家の裏に居たと連絡をくれる。
場所は大体わかるのだが後1カ月どうしようかと迷う、場所的に飛び地に成るのでまたかんがえよう。
(この奥でクマ子がボスを見つける)
(吠えて疲れて帰ったクマ子)
(美味そうな苺)