中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

明日は2時起床。

2014-06-30 18:52:20 | Weblog

(まるでイノシシのヌタ浴びの様になる)
磯釣りの確認を船頭さんにすると朝5時前には港に来るようにとのことです。
連チャンに成るかも知れないが行って見ます。
目標は何時もの様にグレの30cm越え5匹を狙います。(行くまでは何とでも言えるので)
所で今日の昼に鳴門海峡で釣って来た新鮮なハマチを吉田釣り具店さんでもらったので刺身とアラ炊きにして早い夕食に食べる。
美味かったので食べ過ぎたかも。
その後で犬達と裏山へ行くが姫とトラ子がウサギを追い10分程消えるが中腹で見つけると降りて来て溜まった泥水に浸かり体が臭くなる。
適当に帰ろうとしたが姫だけが帰らず1時間待たされる。
再度ウサギを追ったようなので一旦他の犬達を連れて帰り食事を与えて、明日の釣りの餌を解凍するようにして置き姫を迎えに山まで走る。
所定の場所で待つこと3分で奥から姫が帰る。
車の水を飲むが腹も焼けている事だろう。(ウサギを追うのを止めれば良いものを・・・・・)
明日の朝もここへ来るので1時間は余裕を見て散歩さそう。
早寝したいが面白そうなテレビも有るので・・・・・・・。

(行儀よく?姫を待つが帰らず)
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気づかいを・・・・・。

2014-06-30 07:01:04 | Weblog
今朝も5時過ぎには山を歩いていた。
農道の奥近くでコジュケイの地鳴き声が聞こえた、するとトラ子がそちらへ向いて走り込む。
姫が続く、クマ子とチビは行く気が無い様だ、と言うよりコジュケイの声に反応しないと言うのが正しいようです。
しばらくするとコジュケイが飛び立って木に止まり警戒鳴きをしだした、トラ子の奴益々良くなっていく様だ。
5分ほどでトラ子と姫が繁みから出て来たので詰めまで歩くが其処には獲物は居らず。
引き返す途中でも子犬たちは気に成る場所にはチョコチョコ首を突っ込んでいるので猟欲は十分である、ただしまだ2匹でふざけて転げ合う事も多い。
車に着くと携帯が鳴りHさんからである。
天気と波が二人で行く予定の水曜日は悪くなりそうなのでその後に成れば行ける日は大分先に成るかも知れないのでHさんは行けないが良ければ明日単独で行って来てと言ってくれる。
何時も気を使ってもらい有難い、餌も有るので明日行って来ようか。
場合によれば明後日も連チャンで行くのも悪くは無い、それには体力が問題ですが・・・・・・。
で、今日引田辺りへ釣りに行く予定は取り止めて体力の温存?に努めます?。
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水曜日になる。

2014-06-29 18:15:01 | Weblog

(尾根筋の竹やぶで)
夕方の山は蒸し暑かった。
裏山北へ行く走らないチビは別として姫も子犬たちも腹が焼けるので泥水の中にでも座り込む。
そのまま車に乗られては如何に汚い車でも嫌なので草場へ行き少し遊ばす。
まだ日は明るいが帰宅。
明日以降の釣りの予定を聞くためにHさんに電話をすると、大事な用のため水曜日に予定を変更したいとの事なのでその様にする。
餌が腐る?かもしれないので近場で半分くらい使って来ても良いのだが明日の気分で考えよう。

(小さいイノシシが掘り返して有った、靴の先)
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風が強いが。

2014-06-29 12:12:33 | Weblog
青空だが今日は風が強い。
明日は少しはおさまるだろうか?。
釣りに行きたいので風波が気になります。
明後日に変更成る可能性も有るのですが準備は出来ているので連絡待ちです。
その餌を昼前に買って来たら冷凍庫から日向に出していた餌をカラスが半分くらいつついて食べている。
凍ったアミの煉瓦をくちばしでつついた様だが、あの硬い餌を食べるとは感心します?。
イノシシの骨に付いた肉切れ等も上手に食べる奴です。
解かす間は蓋を被せないとネットも破られるので要注意だ。
さあ、夕方まで懐メロでも聞こうか。
ダル君見事だったがマー君惜しくも2本打たれて負けてしまう、次に期待しよう。
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梅雨の晴れ間。

2014-06-29 07:52:52 | Weblog

(コジュケイの出た藪)
良い天気なので5時過ぎから西の谷へ行く。
子犬達と言ってももう生後4か月半に成るが大分猟欲が出て来たようです。
クマ子よりトラ子の方が全てにおいてレベルが上である。(生涯変わらないと思う)
枝谷を覗いて降りて来ると本谷の反対でコジュケイが鳴く。
姫はまだ降りて来ていないので子犬たちを連れて遠回りして声のした辺り近くへ行くがトラ子はモグラを相手にしていたのか少し遅れてマ子が登った斜面を走りあがる。
チビは行く気無し谷の水に浸かっている。
直ぐにジュルジュルとコジュケイが鳴いて飛び出す音が2回ほどした、木に止まり警戒鳴きをしているので子犬たちが帰らない。
2分程でクマ子が戻り、遅れてトラ子も戻る。
犬達も鳥を出せば嬉しいのだろう顔が違う、褒美に豚肉の細切れ炒めを与えると抱き付いて奪い合いになる。
姫が戻り行こうとするのを制止させて本谷へ戻り200m程行くとまた別のコジュケイが鳴く。
今度は姫とトラ子が右の声がした山へ入る。
クマ子とチビは道に居て行かない。
しばらくしてコジュケイの警戒鳴きが聞こえたので羽音は聞こえなかったが飛ばしたようだ。
ただ戻るのが鳥にしては遅くなり5分以上帰らず、100m上流へ顔を出す。
手で呼ぶと戻って来たのでまた肉を与えてやる。
今朝は今年初めてマムシに遭う。
最近はイノシシが少なくなったのでマムシがこれから増える事でしょう。
イノシシは農家にとって天敵なのだが唯一貢献しているとしたらマムシを退治してくれる事しか有りません。(?と思う)
トラ子が気味悪そうにマムシを見ていたがスズメバチと合わせて怖い生き物だと言う事を知ってくれると良いのだが・・・・・・。
散歩終了後ヤマモモを少し裏山で採って来た、近所に上げよう。
昼過ぎには釣りの餌を買いに行こうか。

(トラ子がこれは何だと?恐る恐る覗いている)
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懐かしい先輩から。

2014-06-28 18:48:49 | Weblog
昼過ぎに会社時代の先輩が電話をくれる。
若いころお世話になった人である。
親分肌で可愛がってくれました。
同じころ同じように一諸だったMさんの事が心配で近況を知りたいとのことだった。
Mさん2年前に車に轢かれて何ケ月も意識不明状態で半年間も入院していたのでその後の様子を知りたいと言うので終猟頃に猪肉を届けた時は一人で歩けていたと言って置く、もう一人の先輩Tさんの事も聞かれたが元気で居ると教えてあげた。
Tさんは50年も前から少年サッカーの指導をしているので今のブームを作った様な人である。
で、電話をくれたK先輩は御年86歳に成ったと言う。
一番の若造だったわしがもう70になるので、お互い年を取ったものです。(知り合った当時わし21歳だったのに)
K先輩1年前に体調を崩していたが今は元気と言うのを聞いて安心した。
K先輩は土佐犬(闘犬)に人生を掛けた様な人で「猿の牙が土佐犬に付いていたら最強なのに」と言っていました。
久しぶりに話が出来て良かった。
所で夕方の散歩で姫とトラ子がウサギを追いはぐれてしまうが農道で待っていると中形のウサギが目の前10mまで走って来た。
ウサギは目の前のわしとクマ子とチビにやっと気づきUターンして逃げる。
クマ子が追う、珍しくチビも走る。
静かな時が流れる、10分後にチビが戻り谷に浸かる、その5分後にクマ子も戻って首まで水に浸かる。
姫とトラ子は30分後にフラフラで帰り2匹とも水に浸かって腹を冷やしていた。
散歩終了で帰宅。
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小ぬか雨。

2014-06-28 07:09:17 | Weblog

(雨の散歩)
朝の出発が30分遅れて山に着いたのは5時半過ぎだった。
傘を持っての散歩に成ったが細い小ぬか雨なので差さずに奥へ歩く。
やはり、こんな天気では農道わきまでコジュケイも出てきておらず出会いは無かった。
奥の詰めまで歩き折り返すころは傘が必要な雨に成る。
ただ、空は雲の隙間も見えて回復しそうに見えるのだが・・・・・・。
犬達は大分濡れたが気持ちよさそうである。
昨日釣りに行く準備をしているので後は餌だけになっている、明日にでも買いに行こう。

(すももなら良かったのに美味くない実が鈴なりになった)
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今度は来週か?。

2014-06-27 18:42:17 | Weblog
朝一時的に降った雨も止んでいたのに夕方の散歩時にまた降り出したが傘をさすまでも無い小雨だったので濡れて歩く。
裏山北で軽い散歩でで終わるが犬達は帰りの車に飛び乗ってくれる。
帰宅後、犬用のおやつ豚肉と鶏肉を甘辛く炒めて置く。
小分けして山へ持って行き良い行動をしたときに特別に与えるものでタッパに入れてズボンの右ポケットに何時も有ります。
普通に与えるジャーキーは尻ポケットに入れている、朝夕で200円くらいのおやつ代が要るが犬達が喜ぶのでづっと続いている。
明日は雨で、日曜に止むが風と波が有るので今度釣りに連れてってもらうのは月曜日か火曜日に成りそうです。
磯の上で蒸し焼きに成るころまでに後1,2回行きたいものです。
まあ、天候の回復を祈ります。

(くんずほぐれつの絡み合いをする子犬達)
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緊急事態。

2014-06-27 06:49:34 | Weblog
小雨が降っているが西の山へ走る。
傘をさして農道を奥へ歩く、こんな天気では散歩に来る人も居ないだろう。
犬達と歩きながら左の枝谷を見るも雨で臭いが消えたのか動物が歩いていないのか犬達は匂いを辿らずに出て来る。
所が1か所中間点で姫が興奮気味に谷に入る、子犬2匹も続いて入る。
谷の向こう側の繁みを上流へ行ったようなのでわしはチビと道を奥へ100m程歩いて行く。
すると30m奥でクマ子が顔を出す、1分後にトラ子も同じ場所から出てきたが姫だけはまだ何かを追っていて出てこない。
どうせ、テンかタヌキ位だろうから姫を呼びながら広い場所で待っていると3分もしない内に姫も道に出て来た。
こんな天気だし無理に山へ入ってもコジュケイにも出会わないだろうから車に戻る。
ホトトギスだけが大きな声で鳴きながら飛んでいた。
駐車場へ帰ると煙が見える。
地主のIさんが木の枝を焼いていた。
今は猟を止めているが先輩でもあるし借りている檻の持ち主である。
そこで世間話をしていると急にIさんが気分が悪いと言い、胸が苦しいと手で押さえる。
こりゃいかん、救急車を呼ぶかどうか迷うが、本人が大丈夫と言うので、その場で背中をさすりながら様子を見る。
幸い5分ほどで落ち着いて車の運転も出来そうで帰ると言う。
「無理せんようにな後からついて行くけんな」と言って家まで1km余りを追行するが普通のスピードで自宅まで着き大事には至らなかったので良かったのだがが山の中で一人の時は緊急時にどうにもならない事に成るかもわからないので不安が付きまとう。
特にヤマドリ猟で急坂を急いで登る時や罠に掛かった大きなオスイノシシと銃無しで対峙するときなどは危険が待ち構えているのでわしも年や持病を考えるといつまで猟が続けられるだろうかと自信が持てない。
まあ、ほんでも好きなことは止められんのでボチボチ行くしかないだろうなあ。
いま急に雨が酷くなりドサドサと降り出してきた、山の焚火も心配ないだろう。

(小雨に煙る西の谷)

(時々見かける白いネットのキヌガサタケ?)
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イノシシがたまに歩いている。

2014-06-26 18:19:25 | Weblog

(泥でイノシシが居るのが分かる)
散歩に行くにも蒸し暑い。
それでも行くのがわしの仕事になっているので5時頃から西の山へ行く。
風が吹くので風通しの良い場所では我慢が出来るが山陰に入ると蒸し暑く藪蚊が一斉に攻撃して来る。
枝谷を2か所程見たが去年生まれた奴らしきが落ち葉をかき散らしていた。
ただ犬達は奥の詰めから上へ登らずに立ち止まるので本谷へ戻り奥へ歩くとここ2,3日無かった泥が草についている。
イノシシがたまに通るようです。
ただ横のヌタ場は濁っていないし道路上の水たまりに出来た西洋風呂も少し古いし足跡は見られない。
以前の様に数が居たならイノシシ道に草が生える様な事もなかったが今はどの猪道も草ぼうぼうに成っています。
来期はイノシシが獲れるか不安に成るが成る様になるでしょうね。
夕方犬達に余り多くの草の実は付かずに助かる。
さあ、犬達の食事も与えたのでわしの餌を買いに行こうか、3割引きでも狙って。
舌と前歯がおかしくなっている、朝採って来たヤマモモを食べすぎた?せいだろう。(舌の色が紫になっています)

(人目に付く道路上の風呂場、まあ夜中に入るので恥ずかしくもないのでしょう)
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