今日は大潮で風が強かった。
磯の釣り人7人くらいだった。
船頭さんが先生にテグス西を進めてくれて板野のY名人と上がる。
わしは10m東の胴に上がる、好きな磯です。
3投目にウキが一気に入り掛けるとものすごい奴です。
竿はガマ磯の2号でハリスは由岐磯で一番太い仕掛けの2・5号を使っています。
3・4度強い引きに耐えたのだが5度目に海へ引っ張り込まれそうななったので後ろへ反り返ったら、スコンと軽くなる、見ると針が伸びていました。
多分石鯛のような固い歯の魚のように思うが定かではない。
帰りの船で東の釣り人も見ていたので声をかけてくる、「大きかったな」わしはクジラじゃと答えておいた。
その後先生やY名人が大きいのを釣らないうちに30cm・31cmのグレを2匹釣る、8時前だったので今日は良いかもと思ったが残念不調のGと同じでその後4時間ええとこ無し東の人も西の先生は30㎝弱のグレを4匹と同じくアイ1.
Yさんもそれくらいだったのだが12時を回って40cm近いイサキと30cmオーバーの鯛を立て続けに釣り竿頭になる。
わしは月・水・金と行ったのに最近のG同様完敗続きです、最後にのう1度行ってみたいがしばらくは海が荒れそうだ。
3時前に帰宅。
待ちかねた犬達を裏山へ連れていく。
車を降りるなりクマ子とトラ子が走り南斜面でイノシシを追う。
相手が遠くへ行かないので犬達は出たり入ったりで10分くらいその場にいたが諦めて奥へ行く、クマ子が帰らないので笛を吹くと戻って来た、何かを咥えている。
見るとコガモです、こんな山にコガモが居るはずもないので不思議でした。
いったん帰宅、残った餌を一応冷凍して置く。
あああ疲れました。
わしの釣り場と西のYさんと先生、先生が30cmのグレを取り込む、
Yさんの釣果、イノシシをあきらめ奥へ行き帰ったクマ子がコガモを咥えていた。