中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

毎週がゴールデンウイーク

2007-04-28 12:58:38 | Weblog
世はまさにゴールデンウイークで外国旅行者等のうれしそうな顔が映るテレビを横目で見ながらアオリイカの仕掛けを10セットばかり作った。私は毎週がゴールデンウイークの身分なのだが人ごみの観光地より一人で海か山へ行く方がすきだ。明日のアジは注文した。鯖瀬近辺で狙ってみようか(空き巣ではないアオリイカですよ)。松井と松坂の対決も見たし夕方までに鈴なりのサクランボに鳥よけのネットを架けよう(近所の子供たちが楽しみにしているので)。泊り込みを予定している5月1日は雨らしい、同行する師匠か名人のどちらかが雨男?のようです。
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2.5kgのアオリイカ

2007-04-27 11:55:27 | Weblog
27日用のアジの注文を恵比寿丸の若い人にしていたら名前を聞いて横から大将が電話を取って昨日の結果を聞いてきたので藻に掛かりポイントが分らず早く帰ったと話すとポイントは私の判断した場所と反対の方だった。そして知り合いが今から夜釣りに行くとのこと。大体の場所が分ったのと、佐喜ノ浜へ便を聞くと船頭の奥方が釣れていないとの事だし、甲浦は朝が遅いし、もう一度だけ昨日の○○へ行くことにした。朝4時過ぎから釣り始めたが浮き下1.5mで投げるたびに藻に掛かる、浜からでは藻の切れ目が分らないので順番に適当に竿を持ち便を利くとその内の1本にクー・クーとアオリの引きが有る。ウソだろう!しかしこれは紛れも無くアオリイカの引きだ。動きが止まった所でスナップを利かせ掛け合わせた。ギューンの逆噴射の距離が短い、イカが動ける広さが無いようだ、ゆっくりと寄せてきて波打ち際へ引きずり上げた。大きい奴だ。しかしその後底と藻ばかり釣り、仕掛けが4セットも切れたので嫌になり7時半に仕舞い帰ったがこの時期日和佐以南なら海岸線の何処でも?大きいのが釣れるように思う。
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新しい漁(猟)場の開拓

2007-04-26 13:13:55 | Weblog
25日にアオリイカ釣りに行くためアジを恵比寿丸に注文したところ折り返し大将からTELが有り○○で昨日5匹で10kg釣れたとの情報をくれる。大きいのは3.2kgあったらしい。そこは車で走りながら釣れそうな所だなと何時も思っていた所なので急遽、甲浦から変更した26日朝4時に○○へ着いた。重いアジを入れたクーラー、竿袋等を下げて砂浜を何度も往復して岩場に近いポイントで釣りを開始した。3kgを期待したがそうは問屋がで三本出した仕掛けが全部底や藻にかかり浮きもろとも切れたのを含め全滅した。浅いと聞いていたが1mしかない。場所を100m移動して別の竿に大き目のアジを付けて遠投すべくエイッとばかり投げた途端根元から3本目がものの見事にポキリと折れた。大島1.5-6.3m良い調子の竿だったのに残念です。やはり下調べ(狩猟の場合は下見と言う)が大切ですね。明日は甲浦か佐喜ノ浜へ行こう?。
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猟(漁)に行かない日の過ごし方

2007-04-22 13:32:27 | Weblog
毎日が休みになり何時でも出漁出来るのにまだ七回しか行っていない。3日に一度の割合です。案外漁師生活も難しい。今日は狭い庭の草取りをして裏山(鳴門市管理)に自生している山吹の花を二株我が家へ移植した。また先日の町内会で決定した除草剤を購入し集会所近辺に散布した。ついでに買ってきた何種かのミニトマトを7本庭に植えたので今年の夏に甘い実が食べれれば良いな。鳴門近辺でコグレ(20cm~33cm)が釣れ始める5月初旬まであと少しです。当初なら50匹位楽に釣れます?。しかしその前に産卵期の大型アオリイカ(2kg~3kg)も面白いのでそちらに行くだろう。掛けた瞬間の逆噴射ギューン・ギユーンと力強いあの引き味はグレ等と違いハラハラドキドキのやり取りです。病み付きになります。
天気が良くなれば早く行きたい。
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こんな時もある

2007-04-20 11:41:36 | Weblog
朝4時に港に着くとお客が誰も居ない。グレもアオリイカも食いが悪いようだ。一人で磯渡しも気の毒なので、近くの桟橋で釣ってみる。そこは一度試してみたかった場所で産卵時期なら釣れるはずです?。4時半からめぼしいポイントへアジを入れるも7時半まで何の気配も無し、ある程度水深もあるし、根磯が伸びていて海草も有る様だ、それと本職の漁師が青木をたばねてアオリイカの産卵用に沈めるのも以前竹田師匠と来た時見ていたので場所は悪くないのだが何故だかあたり無し、今から帰れば台湾、韓国テレビドラマが見える。即帰りました。
私はグレならその波止に居る釣り人の中で一番多く釣らないと気がすまないし、アオリイカも同じく誰よりも多く釣ることに快感を覚えると言う嫌な性格ですが釣れないと判断したらいつまでもだらだら釣るのは嫌いです。たとえ片道3時間かかろうと釣りをやめて帰ってきます、今回がそれでした。次回に賭けます?何を?。
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アオリイカよ待っていてくれ

2007-04-19 18:46:10 | Weblog
明日20日久しぶりに甲浦へアオリイカを釣りに行きます。結果は帰ってからのお楽しみ。本当は朝4時位から釣るのが理想なのだが磯渡し舟が出るのが6時頃なので一番良い時間帯に釣れないのが残念です。明日は朝2時起きなので早く寝ます。
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釣りを三日休むと体調不良?

2007-04-17 16:12:23 | Weblog
土曜日は父の97歳の誕生日、日曜は町内会の総会等でアオリイカ釣りに行けず。火曜は波と風でダメ、明日も天候不良なので今度の出漁は金曜日になる。仕掛けや竿等準備完了で何時でもOK状態だ。佐喜ノ浜のアオリの時期は終了した。今からは甲浦が一番良い。問題は水温だけ。最低17度は欲しい。しかし一泊釣りでなければ朝が遅いので釣れても5匹までだろう。運がよければ2kクラスが釣れるでしょう。それと町内会の会合でグレ釣り好きの人が居て今度粟津の離岸堤へ同行する約束をした。親子三人を合わせた数より私が多く釣ってみせると見栄を切ってある。乞うご期待です。
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キジとの出会い

2007-04-12 10:38:39 | Weblog
12日、釣りに行かないので犬達との朝の散歩を長くする。近くの山へ行き尾根を目指す、途中の谷底に出来た水溜り(池)でカモが5羽程浮いているのを見つけた二匹が下へ降りていき水に入ってカモを追う。カモは適当に犬達をからかいながら遊んでいる。私は犬達が来ないので先に上った。8合目で口笛で犬達を呼ぶ、チビに続きトラも帰る。竹輪をやる。すると二匹が飛び飛びをしながら10m上へ走り谷を睨む、ん何だ!、途端にキジのメスが左へ飛び出し北方へ逃げる。犬達が走り込むと今度は大きな雄が羽音も荒く同じように飛んで逃げた。良い訓練になりました。
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逃がしたアオリイカは大きかった

2007-04-10 17:54:39 | Weblog
10日、佐喜ノ浜へ行く、朝一番に船頭さんが送ってくれる。すぐではなかったが中りが有り600gを釣る。次ぎの中りで1.2kgを釣り。その次はイカが止まらず何処までも糸が出る我慢できずに掛け合わせる。ギューン、ギューンと強い引きで沖へ出て行く。こいつは大きいぞ、2号の竿がしなる、10分近くかかりようやく姿が見えた。慎重に寄せていざ掬おうとしたら直径60cmの玉網より遥かに大きいので後ろから入れようと網を持っていった時波が引きイカを網でなでてしまう、次の瞬間無常にも竿が跳ね上がる。外れた、イカは静かに沈んでいく。あああ情け無い、ここ数年こんなミスは無かったのに残念だ。3.5kgいや4kgは有ったであろう大きな奴でした。その後2kgを釣ったが逃がしたのに比べると大人と幼稚園の差だ。ホント大きいやつでした。後コグレ5匹サンタ3匹キツ2匹、1時に仕舞う。
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3.2kgのアオリイカ

2007-04-07 13:10:15 | Weblog
6日甲浦へアオリイカを釣りに行く。昼過ぎに大西名人と私のイカ釣りの先生竹田師匠が来るが、私は先乗りで朝のチャンスを狙う。水温は17度と船頭さんが言う。6時半に800gが釣れた。これで坊主は無し。7時頃置き竿が曲がっている、便をきくと動かない、ウツボか?と思いながらも掛け合わせる、んん?、根掛かりか?ググーとほんの50cm程引く、重い、またほんの少しだけ引く、アオリイカの引きだが勢いが無い、ただただ重い、2号の竿が基準だがこれは1.5号である。弓なりに曲がるが糸を出して15m離れた所に置いてある網を取りまた巻き取りにかかる。こいつは大きいぞ、2.5kgはあるな。慎重に行こう、寄せてくるまで約5分懸った。傍までは来たが浮かない、水面下でユラユラと余裕である。大きいほどこんな状態が長く続く、針はしっかり足に掛かっている様だ。よし写真を撮ろうと竿は左手、カメラを右手に持ちやり取りしながら撮影する(私ぐらいの名人だから出来ること?)。
写真撮影の後すくいに掛かる、奴は網を見て2度程最後の抵抗を見せるが私の勝ちであった。昼過ぎに二人が来る、船頭さんが明日の朝は6時半に釣りを切り上げて帰るようにとの事(イセエビ網を入れるので)。残念だがしかたがない。期待した夜釣りはまるで中りがなくて情けない(三人とも)。朝、3時半から釣り始める、小雨が降り続く、私が400gを釣る、その後竹田先生が隅の方でゴソゴソしている、アオリイカを取り込み中である。アシストして掬うが夜は見にくい(年のせい)。
2kgクラスだ。この後私に立て続けに1.5kgと1kgが来る。しかし約束の時間だこれから入れ食いになるのに後ろ髪引かれる(はげて少ないが)思いで6時に竿じまいする。大西名人は大きいのが釣れずじまい。5月に期待しよう。なお、私の釣ったのは竹田先生の秤で3.2kg有りやはり重かった。写真は大西名人と3.2kgのアオリイカです。
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