(Y君が栗を植えた山です)
風が強いが3時半過ぎから裏山へ犬達と遊びに行く。
姫の足にテープを巻くがそのまま山へ走る。
デブ以外が獲物を追って居る頃、電話が鳴り弟子のY君である。
世話が出来る所に栗の苗木を植えたいのでスコップを貸してと言う、「車に乗っとるんで山へ来い」と言うと3分で来た。
人に目立たず日当たりのよい場所へ2本彼が埋める。
後、3年では無理でも5年もすれば収穫できるでしょう、以前から有る野生の?大栗の実が生る近くです。
わしが死んだ後も9月の15日が来れば実が拾えるはずです。
Y君にはタラ芽とかヤマモモとか栗の巣?を全部教えて置こう。
獲物を追って居た犬達が戻ったがクマ子だけはY君にも一声吠える、姫やトラ子は吠えずに傍へ寄るのに困った性格だ。
植樹?がすんで帰るときに貰い物の野菜を少し分けてあげる。
ところで今日は吉田釣具店の大将が釣って来た鳴門鯛を貰った、目の下1尺余りの一番おいしそうな大きさです。
刺身か塩焼きにして頂きます。
夕方小雨が降ったがもう少し降ってくれればイノシシが掛かるのになあ?。
後15日なので目標の2頭を獲る事が出来るだろうか・・・・・・。
(鳴門鯛です、美味そうだ)