午後残りの肉の処理をして気やすい知人に上げたので、一応整理は出来ました。
ただ体が疲れて新たな場所への罠の設置をしたいのだが動けず。
後、４か月あるのでぼちぼち行こう。
夕方裏山でイノシシをクマ子が追い出しトラ子も走り上がり尾根まで吠えていた、遠くへ行かなくても裏に１頭は居るのだが、それは楽しみに残しています？。
呼び返して降りて来た２匹に褒美をやる、夕食はイノシシの生肉でした。
さあ、明日も頑張ろう。
昨夜仕事を終えて弟子のK君がイノシシの解体に来てくれる。
寒い中電気をつけての作業だったが、解体用の皮はぎナイフの良いのを買っていて大分上手に剝いていました、８時ごろにY君の奥方がキツネずしを届けてくれる、解体されるイノシシに手を合わせていました。
K君は９時前に半分だけ処理をして持ち帰る、残りはわしがしよう。
で、わしは寝たのだが疲れの割に熟睡できず，覚めたり寝たりで犬達の散歩が８時からに成ってしまう、散歩終了後急いで罠の巡回に走って居ると毎朝裏の罠を見ているOさんから電話が来た、「すわ、イノシシが掛ったか？」と期待するも「キツネが掛かって居る」との事です。
先に他の罠を見て回り行くことにする、イノシシならワイヤーを切られるがキツネならその心配は無い。
他の罠は異常なくOさん宅裏へ行くとキツネが逃げようと跳ねまわる、キジや山鳥の天敵なのと猟をしても良いので迷っているとOさんが逃がしてと言うのでとび口で少々苦労したが逃がしてやる、攻撃的で噛みつきに来てとび口に鋭い牙で噛みついて放さないので時間が掛かった、飛ぶように走り去る。
昨夜貰った稲荷ずしが何か暗示していたのだろうか、その後釣りの先生宅柿畑の裏へ行くと今度は狸です、軽く頭をぽこりとすると狸寝入りします、その間に罠を外してやる、今日はキツネに狸と厄介ものばかりでした、午後K君が剥いた残りの処理をしよう。
午後解体をするが石鯛のお返しと元上司さんに上げる分だけはどうにか出来た、もう１頭は弟子？のK君が夜剥きに来てくれるようなので頼むことにする。
今〇君ももも肉だが取りに来てくれた。
仕事がらみで三好まで鹿を獲る罠を設置しに行くそうだ、カタログを上げて置く。
さあ、今から昼抜いたので多めの夜食です。
石鯛の刺身は歯ごたえが有り最高でした、今夜は煮付けです。
今朝は少し早めに犬達を散歩させて罠の巡回に走る。
今設置している罠で獲れる可能性が有るのはOさん宅裏位で残りは殆ど希望が持てません、今月いっぱいで猟場を変更しようと思う。
本来なら２週間もすればイノシシが居るなら掛かる筈です、まるでイノシシが居ません、瀬戸内海の島の一部には人口よりイノシシの数が多い所もあると言うのに当地鳴門市では激減しています、報告確認は無いのだが豚熱なのかわしが獲りすぎたのか？、どちらにせよわしの猟場では望が持てません。
１２月に成れば西方面へ猟場を移動しようと思うが下見等一度もして居ません,それでも余程山の状態や状況が変われば別ですがイノシシが居れば通るところは毎年ほぼ同じところを通ります、だから過去に捕獲した場所をメインに探して見よう。
今日の巡回も狸ばかりでした、午後から昨日のイノシシを解体します。
さあ、寒いが頑張ろう？。
こんな針りとハリスを２重にしてワイヤーを使わずに６０ｃｍ石鯛を釣るとは。
解禁以来半月ほど年の割に頑張っては来たのだが、ここに来て疲れが出ています、今日の大きい奴を車に乗せるのに半分に割ろうと思うくらいでした、午後解体する気力もなく炬燵で午前の録画を見て休むが疲れは取れずに夕方の犬達の散歩に行く。
風が強く吹き肌寒いが犬達は見た目には元気そうでジャーキーをねだって来る。
この２匹を見送るまではわしが元気で頑張るしかないのでもう少しムチを打とう。
明日は解体するので早めの巡回に出よう？。
車に乗せるのに苦労する。
今朝がた２度寝をしたようで起きて犬達の散歩をさせてから巡回に出る、時間は８時でした。
近所の罠には異常なく、昨猟期にワイヤーをねじ切られて逃げられていた谷で今期も小さいのを逃がしてやった１０ｍ上の猪道に設置していた罠を見ると穴の中からイノシシがのぞく、あまり大きくは無さそうだが登っていくと穴から飛び出し攻撃してきた、割と大きい奴だ、足首の良い所を括っていたので写真を撮ってから止めを撃つ。
ただ罠を見ると何カ所かキンクが出来ていて、時間がたてば捩じ切られる危険性が有ったので見た目で安心して無防備に近づくのは危険である。
血抜きをして置きイノシシはそのままにして残りの罠を見に走る、この前設置した獲れる可能性のある東側で掛かって居ました、近づくとイノシシが慌てて斜面の下へ逃げる、ところが仰向けに成りぶら下がった状態です、銃を使うのを止めてナイフで刺す。
いつもこんな状態なら楽勝なのだが掛かりは良くなかった当地では非常に珍しい顔の長いイノシシ本来の雌だったがダイエット中なのか痩せ気味で脂の乗りも無し、そいつも山へ置いて置き、遠い方を見に行くが全部異常なく、帰りに後の雌を積み込みむ、下り坂で楽だった、その次に最初のイノシシの現場へ行き、引き出して積み込むがこいつは８０ｋｇ有るので重くて乗せるのに時間が掛かる、１２時過ぎに帰宅、腹を抜いて水に浸けたのが１時を過ぎていました、明日解体します。
６０ｃｍの石鯛を頂いたお返し用の猪肉が出来ましたが疲れました。
部屋が明るくなりました、いつも生活している部屋の電気が暗くて新聞も読みにくく感じていたので、今日犬達のおやつとわしのエサを買うついでに蛍光灯を購入。
足場にはしごを使い取り換えに苦労するが今までの１０倍の明るさになる、やはり悪いものは取り替えるべきですね。
これで先が明るくなった？。
猟の今後も明るくなって欲しいものだ。
今日も疲れたが、イノシシに石鯛と美味しいものを食べたので元気が出る。
犬達は豚・鶏・イノシシ・石鯛のアラ等を腹いっぱい食べたので今夜もぐっすり眠れるだろう。
わしも導眠剤で寝よう。
クマ子がおやつをねだる。
今朝犬達の散歩に行こうとしていたらY君からメールが来て西の谷の罠を犬の散歩しながら見てくれるとの事です、以前同行しているので５カ所とも知っています。
異常が有ればまたメールをくれるとの事だったので頼んでおく。
狸が土をかいた跡は有ったがワイヤーは見えなかったとの事でした、１時間助かる。
犬達の散歩を終えて北方面へ走る。
期待している２か所も異常無し、狸ばかりです。
走行途中シロエモンを散歩中のOさんに会うもダメだと言う合図でした。
釣りの先生宅畑近くで小さいのが掛かって居た、逃がしても良いのだが畑等を荒らすので処分を頼まれています。
トビのエサには成るでしょう。
１１時に帰宅。
良い所を括っていたが罠の上部が採用不可能になるくらい傷んでいました。
午後は買い物と休息です。
世の中には９０歳でも走ったり跳んだりするお年寄りもいるのだが、わしは無理が出来ない様になる、疲れが取れないし右足付け根が痛い時が有る、今日も７０００歩ほど歩いたが杖が要りそうでした、下り坂では滑りそうで立ち木に掴まりながら降りる有様です。
罠を設置していて立ち上がる時に膝に負担が掛かり、やっとこさの状態でした。
風呂で温めても左程回復せず、また朝が来て巡回です、それも狸ばかりの猟場なので気分的に参ります、とは言え後４か月最後まで頑張ろう。
もう帰ろうと言う顔の２匹です。
今朝は資源ごみの収集日だったのだが手伝わずに罠の巡回に出る、役員さんが居たが猟服で手を上げて合図をして車で走る。
10日も掛かって居ない、それも11月にです、これほどイノシシが減っているとは思わず、まあわしが獲ったのが原因の一つでも有るのだが・・・・。
先日追加した場所も狸がワイヤーを出していたしイノシシの痕跡無し。
最後に遠くを見ると木の枝が揺れた、居ました小さいのが、地主さんに退治するように頼まれていたので猟師としては忍びないが処分する、トビのエサにしよう。
残りは全部だめで疲れたのみです、毎日が年寄りのフレイル防止の運動ですが足腰が疲れて過労状態です、ま、好きな事なので自業自得です。
２時前に帰宅、夕方の散歩までゴルフでも見ようか。
トビのエサが出来ました。
